コロナ禍も本当に収まり時を迎えている最近
私はといえば懲りずに土曜の深夜に東京までドライブしている
先月の成人の日の前日にも
行きつけにしていた渋谷駅の近所まで走り
「いつもと同じではつまらないから」と
更に向こうの世田谷区八幡山までだらしなく走っていた
いつも走りながらこのブログのことを考えたり
東京で何か面白いことに出くわしたりしてネタに出来る話になればと思いつつ
私は取りも直さずスマートフォンでYTM( You-Tube-Music )を聴き流している
よく聴くアーティストは
やはり当ブログで扱ったAdo氏やThe Weekndなどだが
YTMでランダム再生に任せていると
ずっとずっと真夜中でいいのに。やOfficial髭男dismなどが再生されて
本当なら食わず嫌いの自分でも勉強のためにアレコレ聴くようになった
そうしたアドリブの聴き流しをしていると
特に耳に残る個性が伝わってくるアーティストに出会った
歌い出しからかなり挑発的なヴォーカルと
今時のアーティストにしては変に昭和調でケレン味のある歌詞が
「このバンドだけは違うな」と独特な印象を感じさせた
そして最初に聞いた曲(『スターマイン』)の後に
関連曲として上記の曲が自動再生されて
サビを聴いた途端に
テレビからそのフレーズがそのまま流れてきたのを思い出し
「この曲を作ったのは彼らだったんだ!」と
私は独り驚いて嬉しくなっていた
Da-iCE(ダイス)は、日本の5人組ダンス&ボーカルグループ[3]。所属事務所はエイベックス・マネジメント。所属レーベルはavex trax。
「Da-iCE」というアーティスト名は、「DANCE」とサイコロの「DICE」を掛け合わせた造語で、メンバー5人(5面)にファンを加えた6面で「Da-iCE」が形成されるという意味を持っており、小文字で表記した「a-i」には、愛を持ったアーティストでありたいという願いが込められている。
こうして初めて彼らを調べてみたがやはり驚かせられた
花村想太氏と大野雄大氏のツインヴォーカルのチーム「Da-iCE」は
結成年月日が2011年1月17日であり
メンバーの平均年齢も32.8歳としっかり中堅層だったのである
私は彼らを自分よりずっと若い年下世代だとばかり思っていた
しかし実際には
メンバーで最年長の工藤氏と岩岡氏は私の1歳下で
凄まじいハイトーンな歌唱を誇る花村氏でさえ
私のやっと4歳下である
まず単純に彼らDa-iCEの結成年月日に従ってラーシを作ってみた
2011年1月17日にグループ結成。
企業組織や法人団体などは
おおよそ午前10時頃でラーシを作成するとよいとする慣例に従ったが
彼らの隆盛ぶりを見ると
厳密には「9:55」あたりが相当に客観的で正しいと判断できた
チームの正式結成を「9:55」と仮定すると
D1・D9・D10という主要なチャート全てで木星がラグナに住み
ラーシとダシャムシャでは木星が定座した強力なマハープルシャとなる
『CITRUS』(シトラス)は、Da-iCEの21枚目のシングル。2020年11月25日にavex traxよりリリースされた。第63回日本レコード大賞 大賞受賞曲。
やはりその時運はラグナで全ての物事が完結する「極致の顕現」であり
それまでの創作活動が超克を迎えるカルマの臨界だったと言える
ラーフのディスポジターの土星は
ラーフへとアスペクトバックし
木星はムーラトリコーナのマハープルシャとなり
コンジャンクトした金星は11室支配のダーナ・ヨーガを帯びる
秘めていた正真正銘の実力がいよいよ本領へと踏み込んだ瞬間だった
厳密には
その4年前の時点で彼らの軌跡は高みに向かう正しい道のりだったらしく
2017年1月17日、初の日本武道館での公演「Da-iCE PHASE 5 FINAL in 日本武道館」を開催。
結成6周年の節目に初めての日本武道館ライブを成功させていた
なお2016年12月5日まではマハーダシャーが火星期だったが
火星はラーシとドレッカナで11室に住んで高揚した9室( ≒音楽 )の支配星であっても
ナヴァムシャでは同じく9室支配で8室魚座に住んだ弱含みの配置だったり
ダシャムシャでも5室( 音楽 )を支配して他方の12室で定座していたりと
潜在力を備えつつ発展途上の時運に置かれて成長を続けていたようだ
(D3を見ると「ラーフ-木星-金星期」はダシャムシャと同じくらい吉相になっている)
ダシャムシャの12室で定座した火星が「音楽」の5室を支配するので
個人のチャートであれば職業運が沈み切ってドン底になるような時局で
彼らDa-iCEはその物語の序曲を奏でていたと言える頃だった
ここ最近はありのままのパフォーマンスもなかなかにキレが良く
彼らのリアルタイムを伝える以下のニュースを一見して私も大笑いしてしまった
この日の「スターマイン」のパフォーマンスでは、歌詞の「四の五の言うなよロクでもない」を「四の五の言うなよ“うちのごはん”」に、「七転び八起き急展開」を「七転び八起き“ウルトラソウル”」と立て続けにアレンジし、会場を大いに沸かせた。
彼らのセンスがむしろ流行りのミュージシャンではなく
どちらかというとサブカル方面の趣味が分かる「こちら側の方々」なのだと
嬉々として確信できた
世代がかなり近いせいもあってか
その肌感覚が想像できてジワジワ親しみが感じられた
スカしたりせず等身大の自分を演じている彼らを
今回も自己流にレクティファイしてみたい
先ずはリーダーから
ダンスボーカルグループDa-iCEのリーダー兼パフォーマー。
アパレルショップのスタッフ経歴があり、ファッションに造詣が深い。
アイドルオタクでアニメオタクであることを公表している。
やはり良い意味でアイドルらしくもない “ 奥ゆかしい ” 人柄が垣間見える
彼が芸能界に入ったのは高校卒業後であり
高校に入った頃からダンスアクトに興味を持ち始め
同時にファッションが趣味となっていく
出生時刻を「13:30」頃と仮定すると
土星は良好な4室5室支配のヨーガ・カーラカで
ラグナへと逆行して7室でヴァルゴッタマの強烈な木星と対向する
その木星は3室( ダンス・歌唱 )を支配した生来的吉星で高揚並みに強く
土星がラグナで仮想的な高揚のシャシャ・ヨーガになることで
芸能業の所見である「3室対5室」の絡みが無事に出来上がる
ファッションを勉強し始めた経験というのも
土星が木星と金星の両方に絡んだ上記の時期に当たるはずであり
8室で定座した金星は「身も心も没入するほどの趣味」を意味する
金星が定座した牡牛座は
「マテリアル」( 手に取れる物品類 )の象意を持つ土の星座で
土星は逆行した生来的凶星で悪影響もあるが
7室でヴァルゴッタマの木星が強い吉意でその抑圧を軟化させ
4室5室の学究心が創意工夫の努力を生み出すように変転する
8室で定座した強いラグナロードの金星が
土星とラグナ対4室5室のラージャ・ヨーガを組み
木星は土星と3室対5室の絡みを帯びてパフォーマーの素養を芽生えさせる
ナヴァムシャもラグナをヴァルゴッタマとした場合に
土星は定座したシャシャ・ヨーガになって再び機能的吉意を発揮し
逆行位置の射手座にヴァルゴッタマの木星がアスペクトバックし
12室で減衰してしまったラグナロードの金星に土星が仮想アスペクトを与える
各々のダシャーが無事に絡んでおり
プラティアンタルダシャーがラグナロードになった上記の時期から
工藤大輝氏は現在に続く真新しい自我が発露し始める
(金星はアートマ・カーラカでもあり
対向位置の魚座に水星が逆行してニーチャ・バンガが生じ
更に金星を高揚させる魚座の支配星の木星がラグナから7室目で強いため
ナヴァムシャでラグナロードがかなり底堅く吉意に守られた所見になる)
また
さすがにD60のラグナが正しいかは定かでないが
「13:30」頃を出生時刻とすると
ラグナロードの木星は5室で最高に素晴らしいラージャ・ヨーガになり
そこへ土星が逆行し木星が機能的にも吉星化して土星を良化し
土星は本来の位置から8室で定座した金星にアスペクトを与え
見事に全ダシャーが絡んだ配置が出来上がる
魚座ラグナでは金星も土星もかなりの凶星だが
上記の場合はラグナロードの木星が全てを帳消しに出来てしまうほど強く
17歳当時の工藤氏の手探りの熱意を表意したチャートのようになっている
「第三者から見た実際の行い」を写したダシャムシャでも
やはり5室で定座したヨーガ・カーラカの土星が木星にアスペクトし
4室山羊座へと逆行することで
コンジャンクトする水星が金星のディスポジターになり
山羊座は金星の位置から見てトリコーナの絡みが生じるので
工藤氏は17歳になった「土星-木星-金星期」を境目に
明らかに趣味や性格が純化されてイメージチェンジが起きたようだ
そして現在に続く「水星期」であるが
ダシャムシャで水星は9室12室支配の精妙な機能的吉星で
非日常な( 12室 )抽象表現( 9室 )をライフワークとしていく時局であり
ラーシでは9室で見事に定座し
ナヴァムシャは7室に住む9室の支配星で優れたパフォーマーの所見になり
ダシャムシャも9室支配で4室に住んだラージャ・ヨーガである
ダシャムシャにおいては月が牡羊座に住み
月から見た水星はまさに「パフォーマンス」の3室を支配して
月から10室目に位置し
ディスポジターの土星は逆行してきて
月の10室目でシャシャ・ヨーガをまたも繰り出す強力な配置が実現している
彼は現在もラジオパーソナリティーを務めたり
Da-iCEのリーダーとして作詞作曲を担うという大役ぶりを続けており
確実にそれはラーシとその他の主要分割図で吉意を持った水星の影響だと言える
更に
彼がチームDa-iCEのリーダーたる由縁は
ラーシで11室支配の太陽が
11室の本質に当たる9室で水星とダーナ・ヨーガを組んだり
ナヴァムシャで同じく11室支配の太陽が
「ユニット( チーム )」の4室でシャシャ・ヨーガの土星とコンジャンクトし
名実ともに組織の長と言える立ち位置を与えられる所見で実証される
そして
よく見ると月から11室目で金星が定座するのも「リーダーの配置」だが
それは氏が双子の弟である事実も説明できていて
彼のラグナロードが月の11室目で定座した「実兄」の表示体であるため
自分自身を指す惑星が年上の兄弟の配置を兼ねることで
彼が双子の弟として生まれた証明になっている
claquepotは双子の兄である
なおかつ
双子の兄がこの大輝氏より数分程度前に生まれていれば
やはりラーシは全く同じ天秤座ラグナのはずで
そのチャートの7室で非常に強い木星は3室へとアスペクトバックし
弟( 大輝氏 )が在ることの証明になりうる
(実兄・claquepot)
続いて
Da-iCEのパフォーマー。Da-iCEのLIVE演出を担当することもある。
父親は医師で、現在は八千代リハビリテーション病院の副院長を務めている。
法政大学国際文化学部卒業。
メンバー内で唯一の社会人経験者であり、高学歴であるため、近年ではクイズ番組への出演も多数果たしている。
出身地が私と同郷で誕生日も私と10日違いの岩岡氏
法政大学卒で実父が医師というのはかなり有用な証明材料である
ラーシを獅子座ラグナとすると
本人の父親を意味する9室は牡羊座で牡羊座がラグナになった場合
やはり医師の典型的なパターンである3室で水星火星が絡む所見が出来る
牡羊座をラグナとした2室目の牡牛座では
定座の金星が太陽と優美なラージャ・ヨーガやダーナ・ヨーガを帯び
火星が4室目のアスペクトを起こす6室乙女座には4室支配の月が住み
月は傷つきつつも対向12室で定座した機能的吉星の木星に復調力を与えられている
4室を生来的吉星が支配して6室に住むのはボランティア的な営為の配置で
月と向かい合う木星は9室12室支配の最良な表示体となり
4室対9室の上々なガージャ・ケーサリ・ヨーガを繰り出す
4室支配の月とはおそらく診療の対象となるクランケ( 患者 )を意味し
「メス」の象意があるケートゥは諸般の医術で病的異常を精査する医療行為を指し
対向位置で木星はグルチャンダラ・ヨーガになってしまうが
木星とコンジャンクトしたそのラーフは大掛かりな「人工物」の象意を持ち
即ち医業のための様々な精密機器を意味しているはずだ
岩岡 秀明 (いわおか ひであき)
糖尿病専門医として、著書も多数執筆。糖尿病を専門としない医師への教育にも熱心に取り組んでいる
プロフィール
1981年千葉大学医学部卒、千葉大学第二内科入局
2002年船橋市立医療センター内科勤務
2006年船橋市立医療センター内科外来部長
2009年船橋市立医療センター代謝内科部長
2012年千葉大学医学部臨床教授併任
2022年八千代リハビリテーション病院 副院長
調べてみると
実父の秀明氏は高名な糖尿病専門の内科医で
糖尿病の著作も相当数出版している
本来のラグナから11室目では定座の水星に9室支配の火星がコンジャンクトし
父親の持つ職能とその技術が広く知られて信用されている事実を示している
内科医というのは
最初にレントゲンを見て内臓や骨の状態から症状を推し量るが
適正な判断は医学的な視認力に掛かっており
つまりは視力の健全さと同時に診断のための認知能が伴うべきである
牡羊座がラグナになると
2室では太陽と定座の金星が2室( 視力 )対5室( 知的判断力 )の絡みを起こし
医師としての技術の正しさが無事に証明されている
ナヴァムシャは蠍座をラグナと見なした場合に
「研究施設・病院」の表示体のようになる水瓶座に9室支配の月が住み
定座したシャシャ・ヨーガの土星と知的能力の水星がコンジャンクトする
父本人を指す9室では
10室支配の太陽が住んだ最高位の理想的なラージャ・ヨーガで
「公共機関」(学校・病院等)の表示体の太陽が9室に関わるので
父その人が広く知られる実学的な技術者( ≒医師 )としてグルのように振舞うのである
父親ばかりをクローズアップしてしまったが
その他に重要な本人( 徹氏 )の過去の事実には
「大学2年生でアメリカのボストンへ3ヶ月の短期留学を行った」ことが挙げられる
――岩岡さんは法政大学のご出身ですが、どんな目標をもって進学されたのですか?
実は、特に「これを学びたい!」って気持ちで入ったのではなかったんです(笑)。「2年次の海外留学必須”」ということも入学してはじめて知って、“留学中は現地の学生とルームシェア”だときいて、あわてて英会話スクールに通い始めたくらい学部のことも知らなかったし。最初は留学するのがイヤでたまらなかったんですけど、いま思うと学生時代にたった3ヶ月といえども海外に触れられたのは、すごく貴重な経験でした。
その時期というのが
ーー留学生活はいかがでしたか?
めっちゃ楽しかったです! ボストンに行ったのですが、ちょうど大リーグのレッドソックスに松坂投手が入って優勝した年で……優勝パレードの大群衆のひとりが僕でした(笑)。
( 同上 )
つまり
その結果、ボストン・レッドソックス(アメリカンリーグ)がコロラド・ロッキーズ(ナショナルリーグ)を4勝0敗で下し、3年ぶり7回目の優勝を果たした。 レッドソックスは前回出場の2004年に続き、今回も初戦から4連勝の "スウィープ" で優勝した。 シリーズ通算8連勝は歴代5位の記録である。
「2007年10月24日~28日」に当たる
海外留学となると完全に第三者から見ても分かる有意な行いである
「11:55」を出生時刻とした場合のダシャムシャを見ると
ラグナには見事に「外国」を意味するラーフが住み
ディスポジターでラグナロードの火星は8室で定座して強く
やはり「外国」の7室を支配した金星が10室に住んで
ラグナのラーフとケンドラの絡みを起こしていた時運だった
( なお金星のディスポジターの土星は更にまた「外国」の12室に住む )
ダシャムシャの当為と言える10室に
プラティアンタルダシャーの金星が住むため
海外留学を実行した時運だったらしい
「住居に対する異変」を示すチャトルシャムシャでも
金星はラグナでマハープルシャ・ヨーガになり
5室( 学問・実学 )に住んだラーフはディスポジターがそのまま定座した強力な配置で
水星にコンジャンクトした月から見た金星はまさに9室に定座している
D4の方がより客観的に海外留学の経験を説明できていて面白い
そして
ーー留学がアーティストを目指す転機になったということですが、すぐにプロにならず、就職されたんですよね。
そうなんです。アカデミーでミュージカルに出演させていただいて、講演を終えて大学に戻ってきたら、友だちがみんなエントリーシートを書いていたんです。僕は「ESってなに?」って感じだったんですけど、みんながやってるから興味を持って(笑)。やるとなったら一直線なので、アカデミーを辞めて就活モードに突入しました。
明らかに「ラーフ-木星期」に入りラーフ期が本格化した兆候だった
ラーシでは分かりやすい配置で8室的な経験として物事が完結する時だった
8室で定座した木星とコンジャンクトしたラーフは
まさに8室の支配星同然に振舞う強力なコンディションで
獅子座ラグナでは木星が同時に5室も支配するので
直に8室を支配しつつ「10室から数えた8室目」の5室の象意を担う木星は
即ちそれまでの行いを完全に途絶えさせる身辺整理の表示体になる
また木星は月と対向しており
つまり月から見て7室でマハープルシャ・ヨーガになっているが
木星は4室7室支配で機能的には凶星となってしまう
ラーフがコンジャンクトしてかなり極端な影響を与えてくる配置でもあり
定座の木星が嬉しさや楽しさを感じさせつつも
強迫観念的に「就職活動しなければいけない」という心境だったはずである
その後─
「広告代理店の営業として社会人を経験しパフォーマーになる夢のために1ヶ月で離職した」
とのことだが
やはりダシャムシャのラグナを牡羊座とした場合に
その事実をほぼ説明できていると判断した
広告代理店というのは
イメージ戦略などのブランディング構築が主たる事業であり
木星は9室12室支配で
広告代理店は10室的な実態がないままイメージだけを売るので
広告事業の表示体のようになりうる
上記のダシャムシャでは
木星が9室へアスペクトバックしながらラーフにもアスペクトし
ラグナロードの火星は木星とケンドラの位置関係になっている
何より重要なのは
ダシャムシャが牡羊座ラグナの場合に
木星は9室12室支配で5室( 10室から8室目 )に住んで
ラグナロードでラーフのディスポジターの火星は
8室( 途絶 )で定座してしまう配置だ
それらがしっかりと絡むため
徹氏は上記ダシャーの頃には社会人を早々と辞めていた
( プラティアンタルの月から見て木星は失業を意味する6室9室支配である )
ナヴァムシャも
蠍座ラグナであれば木星は5室で定座し
コンジャンクトした火星はラーフのディスポジターである
マハーダシャーがナヴァムシャのラグナに住み
ディスポジターの火星が5室に住んでいることも影響し
火星とコンジャンクトしてラグナにアスペクトしてくる木星が
5室( 10室的な経験の否定 )の象意を強くもたらし
結果的に徹氏はすぐに仕事を辞めてしまったのである
そうした徹氏の決断に対し父親はというと
こんなお父さんが、息子の芸能界入りをすんなりOKしたのかな、と思いますが、一度進みかけていたダンサーの道を諦めきれず、1カ月で会社を辞めて、もう一度ダンサーに挑戦したいと言い出した時も、自分が行きたい道を行けばいい、と応援たそうですよ。
そして、デビューした時は本当にうれしかったと話しています。
この事実こそ岩岡徹その人を獅子座ラグナと判断した理由である
まず獅子座ラグナでは金星が3室10室支配で完全に芸能業の表示体となり
氏のラーシでは見事に金星がマラヴィア・ヨーガの配置で
コンジャンクトしたラグナロードの太陽はラグナだけ支配した機能的吉星である
太陽とは父親の表示体であるため
「父親が息子の芸能活動を受け入れて前向きに応援する」と言える配置で
なおかつ金星は月から見て9室で定座しまさに父親そのものを意味する
もし蟹座ラグナであれば魚座が9室になり
そこで定座した木星は6室も支配してラーフとコンジャンクトしてしまい
実の子供に対し厳しく振舞うスパルタな父親を表意することになる
以上の事実から
岩岡徹氏はラーシが獅子座ラグナでナヴァムシャを蠍座ラグナと判断した
続いて続いて
男性らしさと優美な色気が絶妙に馴染んだヴォーカルは
初めて聴いた時に「韓国の人かな?」と思わせた彼の声
間違いなく2室と金星が絡んでとても強くなる配置で間違いないだろう
家族構成は?
大野雄大は、父と母、姉と弟の5人家族だそうです。理想の大人像について過去にインタビューで「家族を大事に出来る人」と答えています。
最初に注意すべきは当然こうしたバイオロジカル・ファクトである
ラーシのラグナを水瓶座としただけでは姉や弟の実在が証明できないが
月をラグナとすると3室対5室の星座交換で弟の存在が説明され
月から11室目を支配する火星は月の5室目に住んでアスペクトバックしている
そして彼がDa-iCEというチームでヴォーカリストなのは
水瓶座をラグナと判断した場合に
2室( 容姿・声・才能 )と4室( チーム )で星座交換が起こり
2室で生来的吉星の木星が定座したようになるだけでなく
音楽の表示体の金星がヨーガ・カーラカとなって高揚する配置となり
その金星は9室( 「音楽」の5室から5室目 )を支配する最良な表示体のため
音楽活動や芸能人としての素養が満ち溢れていると言える所見が出来る
弟とは恋バナをするほど仲が良い
姉と弟がいる大野雄大ですが、2つ下の弟とは特に仲が良いようで、仕事の話から恋愛の話まで何でも話をする仲なんだとか。過去には弟に彼女が出来た時、「デート代を貸してほしい」と言われ快くデート代を貸してあげたようです。このエピソードだけでも仲の良さが分かりますよね。
(同上)
上記のチャートの場合
3室を支配して弟・妹の表示体にもなる火星には
木星金星という最高の生来的吉星が絡み
月から見た弟のハウスの3室では金星が高揚して星座交換するため
兄弟で過ごす時間がとても心地よく
友達と話すかのように楽しいはずである
また
アカペラグループ「腹筋学園」とDa-iCEのリードボーカルを務め、2009年に当時フジテレビ系列のバラエティ番組だった「ハモネプ」に取り上げられ注目を集めました。
(同上)
この重要な経験が時運上で整合するダシャムシャの配置は
やはり「4:00」頃を出生時刻とした場合に
かなり的確な結果となる
2室でラーフが高揚しラグナにはそのディスポジターの金星が住んでいる
2室というのは「起業」のハウスであり
そこでラーフが高揚する配置は
あたかもラグナにマハーダシャーロードが住むような所見で
上記のチャートでは実際にラーフのディスポジターで音楽の表示体の金星が住む
2009年4月13日の時点でプラティアンタルダシャーが木星に移り
ラーフ期が微かに影響し始めた頃には
ラグナに住んだ9室( 高等芸術・音楽 )支配の木星が強運を発揮して
ほとんどセカンドアンタルダシャーの時運同然の運勢だったようだ
それはナヴァムシャも同じで
ラーフのディスポジターの土星が「歌唱」の3室も支配して10室( ステージ・舞台 )に住み
対向で定座の木星がハンムサ・ヨーガの厚い吉意を恵んでいる
それから
手先が器用であり、ヘアメイク、ヘアカットまで全て自身で行なっている。
お酒が大好きであり、スナックでのカラオケなどを通じて昭和歌謡までレパートリーが広い。
「手先の器用さ」はやはり3室と火星の関わりが重要であり
ラーシでは3室支配の火星を巻き込んで木星と金星が星座交換するので
3室的な才能が強い生来的吉意で励起されていると言える
(そもそも火星は「メス・鋏・包丁」の表示体である)
ナヴァムシャは火星と水星が星座交換し
それは月から見るとまた3室対5室で
水星が金星とコンジャンクトし
金星はアスペクトバック出来る強運の配置が実現している
そしてしっかりと上戸な体質はラーシの2室で金星が高揚するからで
2室の支配星が水の星座で強くなったり
水の星座がそもそも2室目に位置して生来的吉星と絡んでいれば
そのチャート本人は若い頃ほど愛飲家となる
( 私もラーシで太陽から2室目はダーナ・ヨーガの金星が住む蟹座でやはり上戸な方だ )
兄弟仲も良く手先が器用で天晴れな「行ける口」の雄大氏
彼がDa-iCEのヴォーカルとして一躍有名になったのは
正確にはメジャーデビューした2014年以降のことである
Da-iCEは2014年にメジャーデビュー
Da-iCEはインディーズでの活動を経て、2014年1月15日にリリースされたシングルCD「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。オリコン週間ランキングでいきなり4位を獲得し、メジャーデビューしてすぐに凄まじい勢いを見せました。
ラーシ・ナヴァムシャ両方で土星はラーフのディスポジターとなって10室や11室に住む
なおかつ土星はラグナロードだったり2室の支配星だったりと重要な役どころである
こうした過去の事実に鑑みて
大野雄大氏はラーシが水瓶座ラグナでナヴァムシャは射手座ラグナと判断した
それからそれから
奇跡の4オクターブの歌唱を誇るチームのランドマーク
「Da-iCEといえばまさにこの彼のヴォーカル」というイメージである
彼の音楽に賭けた夢は幼少期から強く一途であり
中学校を卒業すると高校には進まずプロミュージシャンを目指し自活を始める
そしてその2年後には早くも一般コンペティションでグランプリの栄達を果たした
「2008年5月8日」という日時であり
調べるとその前年の同コンペティションでは準グランプリに入賞するなど
とても早い自己実現の道を快進できていた
名前:花村想太(はなむらそうた)
生年月日:1990年8月15日
出身地:兵庫県
血液型:A型
足のサイズ:24㎝
視力:右 0.05/左 0.07
握力:右 54kg/左 43kg
家族構成:父・母・姉・妹
好きなアーティスト:Full Of Harmony・Usher
改めて彼のプロフィールを確かめると
姉と妹が在り
また特徴的な体質では視力がかなり弱いことが伺える
特殊と言える4オクターブの美声や
歌手や芸能人として大成する配置や
それらに対する時運の整合を思案すると以下のようになった
やはり彼の最大の持ち味の高音域の歌唱は
ラグナと3室が星座交換し
2室がとても理想的なシューバ・カルタリ・ヨーガになる所見が生み出している
ラーシを牡牛座ラグナにすると
3室支配の月が星座交換で3室に定座したようになり
その星座交換に巻き込まれた木星は11室へとアスペクトバックし
姉と妹の存在が証明される配置となる
( 星座交換した金星には12室から定座の火星がアスペクトするため視力が弱いようだ )
「声」の2室を支配した水星は「音楽」の5室も支配した重要な表示体で
4室に住んだラージャ・ヨーガになり
8室に住んだ最高位のヨーガ・カーラカの土星が逆行した位置からアスペクトする
2室5室と9室が絡んで音楽の潜在的素養を示し
土星は7室へと逆行してラグナと対向する
更に9室対7室のラージャ・ヨーガを帯びた土星に対し
ラグナで星座交換した月は「歌唱・ダンス・芸能」の3室支配で
金星はラグナに伏在して土星と最上級のラージャ・ヨーガやダーナ・ヨーガを繰り出す
ナヴァムシャを水瓶座ラグナとすると
重要な音楽の表示体の金星が8室で減衰してしまうが
金星と対向した太陽は木星と星座交換を起こし
魚座に木星が仮想的に定座しニーチャ・バンガが成立する
その配置はラグナから見ても月から見ても2室8室軸で生じ
音楽や芸能の表示体の金星が「声」( 歌唱 )の2室と関わって太陽も絡むため
広くその名が知れ渡る運命を正しく写実できるナヴァムシャになる
上記の時期に想太氏は歌手デビューを目指し独り修行に踏み出したが
ラーシでは10室も支配した土星が8室に住んで逆行して水星にアスペクトし
火星は「社会生活」の7室を支配しながら12室で定座する
それら土星と水星と火星は互いにトリコーナの位置に在る
10室や7室がドゥシュタナに関わり
「10室から8室目」の5室の支配星と絡んだ配置になっていたため
想太氏は孤独な闘いを開始したのである
ナヴァムシャにおいても
ラーフのディスポジターの金星は10室を失う9室の支配星となって8室に住み
水星は金星のディスポジターになって逆に10室に住み
水星と火星の両方に土星が絡むことになる
土星はラグナロードでありながら12室の支配星でもあり
牡牛座と向かい合いつつ天秤座へと逆行して間接的に金星を傷つけ
天秤座で高揚したようになりながら3室10室支配の重要な火星にもアスペクトする
その後やっと2年ほどではあるが
閉ざされた人生を自ら切り開いたコンペ優勝の時期は
「ラーフ-ケートゥ-土星期」で
ラーフケートゥ軸に絡んだ土星が今度はラグナロードとして働き
間接的に絡んだ金星に対しては先述したように星座交換の木星が吉意を補完する
土星がラーフ・ケートゥ両方のディスポジターに絡み
魚座に伏在した木星が強い吉星となって復調し吉意を恵む配置が
想太氏の自己実現を後押ししたのである
そして
上記の時局に想太氏はDa-iCEのヴォーカルとしてメジャーデビューするが
ラーフのディスポジターの金星と火星の両方に木星がアスペクトし
木星は2室11室支配で力強い独立を遂げさせる芸能の表示体のように働いていた
ダシャムシャはやはり一見すると正しくないようだが
3室10室支配の火星が12室で高揚するため芸能人としての独立を意味するだろうし
ラグナロードの土星は蟹座へ逆行することで12室にアスペクトバックする
ラーフのディスポジターがダシャムシャのラグナロードでもあり
月から見た時に「物事の始まり」を意味する5室に土星がアスペクトを返すため
「芸能( 音楽活動 )」の3室を支配した火星と5室支配の土星が絡んだ時運で
想太氏は見事に願望成就を果たしたのである
なおDa-iCEが正式結成されたまさにその日に
想太氏は上記のダシャーが始まっていたタイミングで
4室9室支配で万端な音楽の表示体である金星に土星もラーフも絡んだ配置で
「音楽」の5室を支配した水星には土星が逆行した位置からアスペクトを起こしていた
ナヴァムシャでは水星が金星のディスポジターになり
水星と対向したラーフは金星がディスポジターであり
5室と10室とが絡んだ配置に対し11室支配の木星が更にアスペクトを与え
間違いなくその日その時( 2011/1/17 )に
想太氏は明確な達成を果たしていたと言える
現在はラーシの3室で物事が完結する吉星同士のダシャーで
ナヴァムシャにおいても木星が星座交換で金星と対向したようになる所見だ
現在の花村想太氏はあと2年6ヶ月に及ぶ人生の栄華を突き進む途上に在る
これからより一層の名声が伝わり知られていくことは間違いないだろう
そして最後のトリはこちらのお方
チーム最年少だがダンサーとして活動歴が最も長い和田氏
Da-iCE加入前の時点で芸能活動をしていたという早熟なメンバーでもある
小学校1年生の頃にダンスをはじめ、芸能界入りは、当時地元で通っていたダンススクールの先生に言われた事がきっかけ。
芸能界を目指していたわけではなく、ダンスの先生になりたかったと語る。
その後、先生にすすめられて受けたオーディションでavexに合格。中学1年生から8年間、火木土日は群馬から東京に2時間通っていたそう。
生まれつきの性格は真面目でひた向きな方のようで
芸能人になるというよりはダンス一筋で頑張りたかったらしい
2018年「金曜★ロンドンハーツ」の企画「見た目ビューティーカップ」で女装姿を初披露。登場した瞬間スタジオ中が大歓声、共演した有吉弘行には「ドーピングだよね!」とコメントさせるほどの“反則級”の美しさを見せた。
(同上)
中性的で素直そうなルックスの良さというのも有意な特徴だ
彼は小学校に入った頃から地元のダンススクールに通っていたほどであり
中学1年から芸能活動を家族に許されていた事実も含め
やはり金星や3室が強くなるラグナを選べばよいはずである
木星がラグナになると
土星は4室5室支配の良好なヨーガ・カーラカとなり
木星も月とコンジャンクトしたガージャ・ケーサリで
月ラグナでは木星が「ダンス」の3室を支配してディグバラを獲得し
木星は5室で定座した吉意の土星にアスペクトして見事に絡み
水星も土星とコンジャンクトするので「木星-土星-水星期」は確実に有意な経験だった
早生まれの彼は上記の頃には小学生となっていたタイミングで
ラーシが牡羊座ラグナであれば木星と絡む水星は「ダンス」の3室を支配し
他方で7室の月と木星は両親( 月は4室支配で木星は9室支配 )を指し
木星は最も理想的な機能的吉星となって月とヨーガを組むため
それが7室に住む配置はやはり氏本人に対しご両親が前向きな促しをくれる所見だ
その当時のダシャーに対しダシャムシャなどが優位な所見になるかどうかである
木星土星は「物事の始まり」を意味する5室でコンジャンクションし
「ダンス」の3室を支配する土星は減衰するが
コンジャンクトした木星はラグナの火星と星座交換し
土星とも関わった火星は土星を高揚させる星座の支配星で
即ち強力なニーチャ・バンガが成立している
3室の支配星が5室で減衰するのは無気力な性格を作るはずだが
それを段々と復調させていく条件が働き
その5室には水星も住んでおり
小学生になって間もない「木星-土星-水星期」に颯氏はダンスを始めたのである
シャスティアムシャでも牡羊座がラグナになるとかなり有意な所見ができる
木星と土星は星座交換しており10室と12室の星座交換だが
それは9室と12室の関わり合いでもあり
一種の抽象表現であるダンスを習い事にし始めた経験を説明できている
今から20年以上も前の群馬県では
「小学校低学年でダンスを習っている」というのは極めて稀なことだろうから
周囲から認知されない物事を指す12室で有意な経験が起こる所見は正しいはずである
また
中学1年の頃にダンススクールの講師から芸能界入りを薦められる稀有な経験も
上記のシャスティアムシャの配置で説明できており
9室支配の木星は明らかにグルを意味しているし
それは4室で定座した月から見ても7室目に住む9室の支配星である
その木星は
コンジャンクトした金星に対し星座交換で強くなって12室の象意を与え
金星は2室7室支配で芸能人的素養を備えるため
生来的吉星同士が2室や7室や12室の絡みを起こす時運で
颯氏は若干13歳にして見事に芸能活動を創始することになった
シャスティアムシャが牡羊座ラグナであれば
ラグナはヴァルゴッタマで
全分割図でも最重要なチャートでより更に強い影響力が働くことになり
ラーシの代わりになる運勢図と見なしてよいほどである
Da-iCEのメンバーとなった上記のダシャーでは
火星はシャスティアムシャにおいて7室からアスペクトバックするラグナロードで
7室から4室目のアスペクトを起こす位置に木星が住み
ラーフはシャスティアムシャでも8室蠍座でヴァルゴッタマになる
ラグナがヴァルゴッタマのシャスティアムシャでマハーとアンタルが絡み
ラーフがプラティアンタルのため火星と絡まないことにはなるが
ラーフもヴァルゴッタマとなると相当に深いレベルで時運が励起されるので
颯氏がDa-iCEの一員となるのはお世辞抜きに約束された運命だったようだ
ナヴァムシャは全く天晴れな配置の妙が起きており
木星と火星が絡まない代わりに
両者が揃ってアスペクトを起こす位置に住む太陽は
10室支配でラーフのディスポジターである
木星火星は絡まずとも定座した強い運気を備え
それらがプラティアンタルダシャーに絡むため
ラグナ対5室対10室という最高な理想的時運が顕現することになったと言える
今の颯氏はラーシの11室で定座した土星の時運がちょうど折り返しに差し掛かる頃だ
ラーシでは7室でラージャ・ヨーガの木星が土星にアスペクトする上々な配置で
ナヴァムシャでも10室に住んだ金星と土星はトリコーナの相関になり
シャスティアムシャでも金星が木星と土星の星座交換にコンジャンクトしている
土星はラーシの11室で定座したりナヴァムシャで4室にアスペクトバックし
シャスティアムシャに至っては大吉星の木星と星座交換し10室に伏在している
もしかするとこの和田颯氏こそ知る人ぞ知るDa-iCEのダークホースかも知れない
アートマ・カーラカの金星は山羊座に住んでディスポジターが土星の彼は
ちょうどあと10年続く土星期がまさしく人生の本番真っ只中と言えそうだ
Da-iCEの行方
今この時のDa-iCEはラーシに置いて主要ダシャーが見事に全て絡んでいる
10室のラーフのディスポジターは
ラグナでディグバラのマハープルシャになった木星で
木星の対向位置に土星が住み
土星がアスペクトできる位置に住む金星には木星もアスペクトしてくる
一方でナヴァムシャは配置が随分と不調な所見である
ラーフのディスポジターの水星は12室で土星とコンジャンクトし
対向位置からはラグナロードの太陽がアスペクトしてくるのみの配置で
せっかくヴァルゴッタマになった金星とは絡みが起こらない
あと5ヶ月するとプラティアンタルダシャーが太陽になり
ナヴァムシャではドゥシュタナの軸であるが絡みが生じる時運となる
しかし今度はラーシで絡みが起こらない位置関係のダシャーになる
現在のダブルトランジットはDa-iCEの9室で起こっており
ヴァルゴッタマの良好な金星が3室( パフォーマンス )の象意を励起されている
あと70日ほどで木星が牡羊座に移ってしまい
5月手前の頃にはDa-iCEの2室と6室がダブルトランジットになり
ややスランプが感じられる弱含みの推移へと運気が変わってしまう
ただしダシャムシャではダシャー相互の絡みが無事に成立しており
これが一個人ではなくチームのチャートとして果たしてどれだけ正しく影響するかである
祝杯のスターマインが再び拝めることを陰ながら期待しております
以上
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