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大統領が逮捕拘束された韓国─民主主義の未来を阻む李在明とは何者か

執筆者の写真: 鹿村文助鹿村文助




すでに大統領になったような振る舞いを見せ始めた韓国の「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表が最近、親日・親米的な方向に立ち位置をシフトしだした。日米のメディアが示している李在明代表の反日・反米的な性向への憂慮が、次期大統領選挙にネガティブな影響を及ぼしかねないとの判断からの戦略的な行動と見られる。


恐れていた最悪の事態が昨日に実現してしまった





最大野党の共に民主党らの暴政による越権行為で逮捕状を発行された尹錫悦大統領が

「流血の紛争を避けたい」との自己判断からわざわざ出頭し拘束されたのが昨日の今日だ



私は落雷を受けた思いで韓国系のネットニュースを少しの間リサーチしていた





日本の大学教授も務める李相哲氏の私見では

「ユン大統領には勝算の見込みが最初からあって出頭を受け入れた」とのことだという



識者らが述べる限り

今回の政情有事は「不法な越権行為」と見なせるため

ユン大統領を指示する韓国有権者らと現行政権与党の正しい応じ方により

恣意的な政権交代は防げるとの見方がある

( ただし李相哲氏は「韓国で裁判を行うと無罪でも有罪になることが多々ある」とする )





今回の暴挙を率いた張本人の李在明( イ・ジェミョン )は

京畿道という地域の城南市で市長を務めた後に京畿道知事にも当選し

更に共に民主党から出馬した2022年の韓国大統領選で敗北した同政党代表だ



「公民権系弁護士」とも紹介され

韓国下流層の民意と情緒を演出する最大左派の李代表は

それでも職権乱用で5件もの裁判闘争を経ており

実相は「事大主義の権力者」と見なすべきだろう



慶尚北道安東郡(現安東市)礼安面道村里にて7人兄弟の5番目に生まれる。本貫は慶州李氏。1976年慶尚北道安東郡三渓国民学校(朝鮮語版)を卒業後、京畿道城南市に引っ越し、城南市上大院洞(現城南市中院区上大院洞)の城南上大院工業団地にて就職する。少年工として働きながら、1981年までの6年間において中学校と高校の卒業資格の検定考試に合格した。


兄弟の多い家に生まれ

貧困から未成年労務者として勤労に励み

左派志向の有権者からの敬意を募るに十分な来歴を持つ李代表



この度の強権的な悪意が現れるに十分なチャートはどのラグナか

おそらくは以下の通りである









*****



1976年慶尚北道安東郡三渓国民学校(朝鮮語版)を卒業後、京畿道城南市に引っ越し、城南市上大院洞(現城南市中院区上大院洞)の城南上大院工業団地にて就職する。


客観的な最初の動的な時運は小学校卒業とともに引越しを経て就職した事実である





ラーシを牡牛座ラグナの「22度12分」とした結果のチャトルシャムシャは

小学校卒業当時の「ケートゥ-金星-木星期」頃が適正な印象で

ちょうど「引越し」の10室( 「家」の4室と正反対のハウス )にケートゥが住んで金星と対向し

金星はディスポジターの土星が定座した4室に住んで「家の表示体」として強調され

定座したシャシャ・ヨーガの土星はラーフのディスポジターである



D4が蠍座ラグナであれば金星は7室12室支配でやはり「引越しの表示体」にもなり

まさに引越しが行われた当時の様子を説明している





若年期ほど強く明確に働くラーシはより分かりやすい配置で整合し

7室( 4室から4室目で「住まいが改まる」ハウス )でケートゥ・金星がコンジャンクトし

それらのディスポジターは逆に4室に住む火星となって7室にアスペクトバックする



これだけでも大いに引越した事実が明快で

更には金星はラグナで高揚したラーフにアスペクトバックするラグナロードであり

「自ら知らない土地に出向く」ことが示される所見となって引越しをより強く説明する



また



慶尚北道安東郡(現安東市)礼安面道村里にて7人兄弟の5番目に生まれる。


それ以前に厳守されるべき「兄弟姉妹の有無」を要約した配置についてであるが





牡牛座ラグナとするとまず「弟・妹」の3室で月が定座し

木星が11室に逆行して定座すると月にアスペクトして「弟・妹」が複数在ることを意味し

魚座で定座の木星は牡牛座ラグナであれば「11室で強い木星」で複数人の兄・姉を指示する



定座した月をラグナにして読み直してももちろん整合があり

月の11室目で高揚したラーフは金星のアスペクトバックで兄や姉を複数人持つことを説明し

3室乙女座には木星( 子供の表示体 )が逆行して仮想的に相対し

その位置から3室支配の水星にもアスペクトして弟や妹の存在を証明している





「兄弟姉妹の有無」を実証すべきドレッカナは

4室でルチャカ・ヨーガの火星が「兄・姉」の11室にアスペクトバックし

その位置に逆行する木星は定座している本来の位置から火星にもアスペクトし

11室蠍座に逆行すると木星が「弟・妹」の3室にもアスペクトバックする



まずまず「7人兄弟の5番目」の子供として生まれた事実を説明できている



それから



そしてプレスエをしていたとき、一番大きな障害を負った。プレスに手首が挟まれたのだ。それまでの怪我と同じように、病院へ行くこともなく、痛みを我慢しながら仕事を続けた。ところが数年後、李在明少年の背が伸びると同時に、左腕が曲がってしまった。




ソースとした自叙伝中の記述からするに

その左腕負傷は1980年よりも前の労災事故であり

ラーシその他を対比させたところ「ケートゥ-月-木星期」頃という判断になった



ケートゥは7室で高揚し

7室に土星が10室目のアスペクトを与えてマラカハウスとして凶意方向に悪変させ

火星はアスペクトバックするがそれでも「受傷の経験」を強調した所見にもなり

ケートゥの方と絡んだ配置で定座の月にマラカの木星がアスペクトする



この木星が吉凶両方の複雑な影響をもたらす働き方でチャートに作用し

ハウス別の身体部位で「上肢」( 両腕 )の象意を持った3室の月に凶意をもたらしつつ

逆行して魚座に定座すると生来的吉意も一応は現れることで

木星がアスペクトする4室の火星や7室のケートゥは

「深刻な受傷の後に段々と回復し結果的に五体満足が守られる」という変化の流れ方を示す





改めてラーシの配置を読むと

火星のアスペクトバックで受傷の経験を意味したマラカの7室はラグナロードの金星が住み

「肉体に後遺症が残るほどの傷病」が生じることを暗示しており

しかも金星はラグナロードでありながら6室も支配し傷つけば自身がマラカになる



第3室 : 耳(右耳)、喉、首、肩、上肢、気管(気道)、食道の上部、鎖骨、手の親指と人差し指との指の間の部分、夢、心の不安定さ、身体の健康と成長


ハウスに対する身体部位の定義では「両腕」が3室でラグナからでは定座の月となるが

月自体をラグナにすると水星が3室支配となって傷つけられる配置になっている





ナクシャトラを確かめると

月は水星を支配星とした「アーシュレーシャ」で

水星は7室蠍座で自身が支配するナクシャトラに住んで

水星が凶意のアスペクトで傷つくと月が定座した3室の象意に傷病の影響が現れる



水星にアスペクトバックする火星は生来的凶星がマラカハウスのみの7室12室を支配し

なおかつ李在明の場合は10室水瓶座で土星がシャシャ・ヨーガになって火星に凶意を与え

明確に火星がマラカとなってアスペクトバックして7室のケートゥを凶星化させている





8室11室支配で逆行までして強く凶星化したマラカの木星が月に仮想アスペクトし

それだけでも3室の受け持つ身体の部分に負傷や病的異常が出ることを暗示していたが

ナクシャトラ上での関係も見た上で月から3室目を支配した水星の傷つきも有意だった





「傷病の経験」がやはり証明できるはずのD6でも

8室乙女座に住んだと見なすケートゥに水星がアスペクトバックし

月は6室支配でケートゥや水星に絡まずともラグナに住んでD6の持つ凶意を励起し

プラティアンタル・ダシャーがの木星が2室11室支配で逆行した強いマラカになり

住んでいるのもマラカの7室で月と対向しつつ6室に逆行して高揚する



D6の当為のハウスの6室を支配した月はまさにラグナに住んでおり

アンタル・ダシャーの月期は少年工になったばかりの不慣れな頃で

少しの不注意から相当な大怪我を負う可能性を確かにD6が示していた



D6のラグナになった水瓶座は「作業用の工作機械を配備した工場」の象意であり

少年工だった当時の職業と身の上も意味したチャートと言える



「左腕の受傷」という経験が身体部位のハウスの絡みからは説明できていないが

木星は逆行すると「傷病」の6室で高揚してマラカの2室にアスペクトバックしてしまい

木星のダシャーでは何かしらの異常が心身のいずれかに起こることを物語る





「過ぎ去った事実」であれば

大半のことが説明できるD3はD6よりも分かりやすく

ケートゥは12室の表示体としてマラカの7室に住んだ危険な配置で

しかもディスポジターはそのまま月となって「両腕」を意味する3室に住み

2室と4室に土星・火星が定座してかなり重いパーパ・カルタリ・ヨーガになる



ここでも木星は吉凶両側面の影響を持った厄介な働き方になり

マラカとなって定座した12室から逆行すると3室にアスペクトバックするが

それはつまり「3室の象意が凶事の経験で再現される」ということのはずである



即ち少年工として作業中に左腕をプレス機に挟んだ受傷の経験であり

木星のアスペクトバック自体は生来的吉意の励起でもあるため

「全治し切らず左腕だけが歪んだ」というのはパーパ・カルタリの方の影響だと分かる



1986年に中央大学校修士課程法学科を卒業、司法試験合格。1989年に司法修習を修了し弁護士となる。


その後に

高卒認定試験を合格し1986年に法学部を卒業すると同時に司法試験にも受かり

1989年から弁護士業を開始している





当時のダシャーは上記の頃あたりを見込んだが

「司法試験の合格」となると

それは弁護士資格の取得と言えるため

D24よりもD10で時運が絡んだ方が客観的である





「金星-太陽-土星期」は

このように3室に定座した金星が10室も支配して職業運が具現化する時運で

金星とトリコーナの絡みを作った太陽はD10のラグナロードで7室に住み

水瓶座特有の「高度な専門性」を意味する技能職の適性を与えている



土星がそのまま太陽のディスポジターになりつつ9室で減衰した例外則になり

土星と対向した金星は「土星を高揚させる星座の支配星」でバンガを生じさせ

なおも土星とコンジャンクトした水星は11室支配で9室に住み願望成就を意味している



至高の9室でバンガされる土星が「実力と運の両方に助けられる」と言える奇遇を施し

土星をバンガする金星は「コミュニケーション」の3室で定座した10室の支配星で

しかも天秤座であることから「法廷」を指す表象でもあり

李在明のダシャムシャはこれでほぼ正しい印象である

( 「政治政党」を指す7室水瓶座にラグナロードが住むため後に国会議員になったとも言える )





ナヴァムシャはダシャムシャに比べやや分かりにくく

金星がマラヴィア・ヨーガになって弁護士業に就くことを示している一方で

一応は絡んでいる太陽が12室に住んでしまい

対向位置の土星はアスペクトバックするマラカで

ヴィーパリータ・ラージャ・ヨーガになるがなかなかにキツい配置だ



しかし後の李在明が市長職に就いてから選挙を勝ち抜いて知事にまで昇格し

最後には韓国を二分しうるほど危険な左派政党の代表議員になるからには

10室の表示体の太陽が12室( 密室的な専制政治 )に住み

対向位置に住んだ5室10室支配の火星が火のサインの射手座で星座交換する所見こそ

その急激な突破力と上昇力を体現できている配置である





また

火星と土星のコンジャンクトは犯罪的悪意を示す「6室対8室の絡み」と同等の象意であり

実際に6室支配で逆行の木星と火星は星座交換して木星・土星が「6室対8室の絡み」を作り

市長時代から数年来に亘って不正とその偽装に明け暮れた疑惑も暗示することになる



そして



1989年に司法修習を修了し弁護士となる。


1989年は夏期を過ぎると「金星-ラーフ期」に入り社会人デビューを強く促す時運で

ラーシとダシャムシャで簡潔な所見が出来ていた





このように7室からラグナロードの金星がラグナで高揚のラーフにアスペクトバックし

7室とは「10室( 職業 )から10室目でその本質のハウス」である





ダシャムシャは全く説明不要なほど完結しており

ラーフのディスポジターとなって3室に定座した金星はまさに10室支配だった



以降は労働争議なども請け負う庶民派弁護士の立場から社会運動にも通じて行き

それが高じた結果として城南市長選へ出馬したということである



2006年5月31日、第4回全国同時地方選挙の城南市長選挙にウリ党から出馬するが落選。2008年4月9日、国会議員総選挙で城南市盆唐区甲選挙区に統合民主党から出馬するが落選。
2010年6月2日、第5回全国同時地方選挙の城南市長選挙に民主党から再挑戦し、当選。第19代城南市長に就任。


選挙履歴においては

2008年春季まで2回の選挙で落選し

2年後の選挙で市長職に当選している





2008年の初夏まではマハー・ダシャーが太陽期で

特に最後のアンタル・ダシャーの「太陽-金星期」などは

プラティアンタル・ダシャーが木星期以降となると

月から見た場合に思い通りにならない様子が描かれている





定座の金星とコンジャンクトした月がラグナになると

「太陽-金星-木星期」は金星と絡んだ太陽が11室にアスペクトバックするにもかかわらず

月から見て3室6室支配で機能的凶星の木星が金星に逆行した位置から太陽にも絡む



逆行した3室6室の支配星が上位のダシャーに重なったりアスペクトして

物事の成就が損なわれるタイミングだろうし

木星期の後はプラティアンタルが土星期・水星期・ケートゥ期と続き

月から見た土星は10室の象意を否定する5室支配で水星は9室12室支配になり

ケートゥは社会運の7室に住んだ「失業の配置」で月の8室目からアスペクトバックする



太陽期は最終盤の頃が尚更に悪い時運だったと言える



なおかつ





最初の出馬だった当時のダシャーも確かめてみると





太陽と水星が絡まないが

金星と相互アスペクトする水星は2室11室支配で職能のポテンシャルを担う表示体で

それが8室魚座に逆行して減衰するため落選するしか無かったということである





太陽と水星が12室と9室で絡むのは先ず時運的に悪く

水星は8室水瓶座に逆行して金星と仮想的に絡んだようになるが

逆行したマラカが逆に4室で定座の金星に絡むのは良くないということである



その3年ほど後に



2010年6月2日、第5回全国同時地方選挙の城南市長選挙に民主党から再挑戦し、当選。第19代城南市長に就任。


運気が大きく前進し始めた頃は

マハーダシャーが月期になってセカンド・アンタルダシャーの火星期も過ぎた時点だった







「月-ラーフ-土星期」から「月-ラーフ-水星期」にかけての途上で

2010年6月2日」となると「月-ラーフ-土星期」の方である





ダシャムシャはしっかりと簡潔な時運のまとまり方となり

ラーフのディスポジターで3室に定座した10室支配の金星の影響を受けた月が

そのまま対向位置で減衰した土星と相互アスペクトして

金星が土星をバンガする



月と土星の相対やコンジャンクトは一種の「カリスマ」を生み出す所見で

そこに定座の金星が更に威力の底上げをもたらしたということだった





ナヴァムシャの月をラグナにすると

月から9室目に住んだラーフに水星がアスペクトバックし

ラーフと水星の両方に絡んだ土星が月の2室目にアスペクトバックする



月から見た6室9室支配の水星はラグナから見ると明確に機能的凶星で

それが減衰してしまって下位のダシャーと絡むと例外則の吉意を発揮することになる



ラグナにアスペクトバックして強い月がマハーダシャーであれば

絡んでいる時運は更に発展と上昇が得られる果報の時でもあった




市長時代の汚職疑惑




韓国の下着メーカー大手・サンバンウルグループの北朝鮮送金疑惑を捜査中の検察が12日、最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表を第三者供賄罪などの疑いで起訴した。尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権になって検察が李氏を起訴したのは5回目で、李氏は4つの裁判を同時に受けることになった。


このように李在明は首長として公職に就くと一転して権力の乱用を働くようになり

少なくとも5回の裁判闘争を経験している



ソウル中央地検の発表によると、2010年から18年にかけて城南市長だった李氏は、開発事業で特定の事業者に便宜を図って都市開発公社に4895億ウォン(約500億円)の損害を与えたとされる。


2010年からの8年で様々な疑惑事案を起こしており

早い話が月をラグナにした配置を見直せばよいということである





蟹座がラグナになると火星と太陽以外は凶星か凶星寄りに働く状態になり

木星などは6室9室支配で逆行して土星から定座の強い凶意をアスペクトされていて

土星は獅子座の火星とも相互アスペクトして「周囲との間に自ら争いを作る」様子だ



定座した月の2室目が獅子座になって火星が住むと

5室にアスペクトバックし実務の遂行力が優れている所見にはなるが

ラグナや月の2室目で強い火星は「自分のエゴのために平気で嘘を吐く」という座相で

その火星が8室水瓶座で定座したマラカの土星と傷つけ合うのだから

「実務で公私混同を繰り返して最後には刑罰を受ける」と言える原因と結果になっている






ナヴァムシャでは月が山羊座ラグナになり

12室と11室が機能的凶星同士の星座交換を起こす「密談政治」の様相で

そこに月にとってのラグナロードの土星も含まれているのだから

余計な説明が不要なほどであり

強いて言えば6室9室支配の水星が3室で減衰してしまい

機能的凶星の木星がアスペクトバックし

「敵対者( 6室 )が現れないことに増長し不正と偽装の上塗りをする」といった様子だ



法の処罰に対しても狼狽えず対抗措置を取れるのも

本来のラグナから見た5室対6室の星座交換が土星のヴィーパリータを強くするからで

6室と8室の絡みは長い経年の中で少しずつ有利に事が運んで白紙撤回が起こる所見である





それでも蟹座をラグナとすれば

8室水瓶座に土星がアスペクトバックし

逃れた罪が追いかけてくる」ことにも当然なるので

昨年時点でも市長時代の疑惑を処断される結果が待っていたとも言える




火星期が終わろうとしている現在




2022年8月末には共に民主党の党大会で党首に就任し

その後は上述した通りに起訴を受けるなどの運気の乱高下があった





もうじき終わろうとしている火星がラグナになると

「地位・王座」の4室にアスペクトバックが起こり

しかも7室は土星がシャシャ・ヨーガになる豪気な所見になり

その土星が4室にマラカの凶意をアスペクトしてくるため

左派政党の党首になろうとも政敵( ユン大統領 )らの計らいで

懲罰を受けるのである





ナヴァムシャはひたすら争うだけの配置であり

6室射手座で星座交換した10室支配の火星が悪意の怪気炎を猛らせる最中である





そして

あと4ヶ月足らずでラーフ期が始まることから

すでにダシャーチッドラでその影響は具現化しているということだ






ラーシはこのようにとても力強いながらもラグナロードの金星を火星土星が傷つける





ナヴァムシャは逆転劇がある程度まで期待できそうである






ダシャムシャもナヴァムシャ同様に有利な状況のようだが

金星に対しては8室支配の木星が悪意を振るい

対向9室で逆行の水星がやはりマラカとなる






試しに覗いたトリムシャムシャは

火星がラーフのディスポジターとなって10室に住むのはいいが

火星とラーフの両方に3室12室支配の木星が凶意のアスペクトを与えている



木星とは「法律の表示体」であり

つまりは李在明自身にも今回の大事変に対する相応の報いがあるはずだろう





ラーシ・チャートにおいてシャシャ・ヨーガになった土星は

「共産主義」のサインである水瓶座に定座し

職権乱用の疑義の中には北朝鮮との密通も含まれている



日本に次ぐアジアの先進国たる韓国が共産化しうる危険を

未だに韓国有権者の半分近くが認識できていないのは筆舌に尽くせない思いである





前例の無い「不法な越権」を平然と断行した共に民主党と李在明

その行いが正しくないことは日本人の私にも明らかである



この有事の行方を世界が見守る現在

アジアの民主主義の未来が存亡をかけて闘い続けている



続報を待つ



以上

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