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トランプ勝利が見えた大統領選─米国の隠された闇を暴く時代の到来!

執筆者の写真: 鹿村文助鹿村文助

更新日:2024年11月21日






2024年11月6日16時現在

アメリカはほぼ8割強の州で共和党が勝利している





無知無学なままの私であれば

「この期に及んでアメリカが全体主義の独裁国家になってしまう」と

大声で嘆いていただろう



日本のメディアが全く触れたがらない重要な社会問題において

トランプは虐げられる弱者らのために大統領権限を行使する旨を公表していた







アメリカは国政が認知している規模で

幼児児童の誘拐と人身売買が常態化している現実がある



その問題を民主党は容認または放置し

「寛大なアメリカ」を演出して無尽蔵な移民流入を許し続け

非都市部での犯罪頻発とそれに便乗した児童誘拐が止まらないでいる



前回投稿において挙げた “ PROJECT2025 ” において

トランプが掲げる標榜は「成人した男女とその子供らによる家族を核にした共同体」との旨で

それを旧時代的な民族主義と批判するのは既存メディアに視野を狭められている立場である



アメリカ各州で温存されてきた地域社会の正しい共存と心的紐帯を汚損し侵したのは

バイデンが許した不法な移民らに他ならない



不法移民は国籍取得を済ませないため

犯罪者になったとしても警察は公務執行の対象にしない





民主党の致命的な国政の怠慢が招いた結果は

上記のような惨状である



これだけの現実が野放図にされながら

日本のマスコミは大々的には触れなかったし

触れようにも「恒常的な平時の犯罪事件」と見なすだけだろう





アメリカを幾世代にも亘って守り育てて来た「本来のアメリカ人」を

どれだけ守れるかを語り続けてきたのがトランプの施政方針だったのである



この厳然たる事実は

その気になればほんの数ヶ月で知ることが出来る







こちらの警官姿の女性は現役のロサンゼルス市警に属する日本人であり

日本のどんな有識者よりも新しく真正なアメリカの現状を伝えるスピーカーだ





このアカウントをチャンネル登録しさえすれば

無料でアメリカ国政の真実をリアルタイムで学べる







直近の世界的なゴシップの特ダネになったこの事件を通して

米国中のセレブや権力者が物欲と性欲の向こう側で多くの犠牲者を食い物にしていた事実が

やっと明るみに出て来た



早い話が

今これまで民主党を「心から信じていた」ように見えたアーティストやセレブは

ショーン・コムズの所業に便乗しあるいはそれ以上の行いを積み重ねていた余地を示す



信じる必要は無いが

何故ここまで児童誘拐がアメリカの隠れた「恒常的需要」になっているかといえば

幼く新鮮な脳に付随した松果体から抗老化作用のあるエキスが血液中に漏出するとされ

それは「アドレナクロム」と呼ばれる



アドレナクロムは大麻並みに依存性が高く

一度でも賞味すれば忘れられなくなるという



コムズの大規模な酒池肉林の酒宴の隠れたスペシャルディッシュは

誘拐されてきた児童を生きたまま嬲り殺し切り刻んだ身体から出るその生き血だという















上記に挙げたうちの何人が

そのSpecialDishを喫したのだろうか



また



この所望にブローカーとして応じ

常々その需要を満たして来たのがこの人物だとされている







とにかくもう信じられないことばかりが

立て続けに暴露されていて

自分の頭を何度か小突きながら私は動画を拝聴していた



そして

この底なしの根深い闇を暴こうと奮闘してきたのは

共和党のドナルド・トランプだということを

果たしてどれだけの人々が悟っていたか




イチイチ

勿体ぶっていても

仕方がないが

アメリカを

全世界支配の本拠地にしていた

「見えない権力者ら」と

トランプは

命を賭けて闘って来たのである






日本時間の今現在( 2024/11/06/17 : 35 )において

アメリカのダシャーは「ラーフ-土星-ケートゥ-木星-木星-火星期」を進んでいる



ラーフのディスポジターの月は7室水瓶座に住んでディスポジターが土星になり

土星はケートゥのディスポジターでもあり

木星は土星からアスペクトされたまま火星とコンジャンクトする



ラーフのディスポジターが広範な民主主義を意味する水瓶座に住んだ月であり

月に対し機能的にも吉星の木星がアスペクトして

ヨーガ・カーラカで逆行しない火星と木星がコンジャンクトしていることは

真正な「アメリカの自由」を守り通せた証拠なのかも知れない



言うまでもなく双子座は「獲得・成就」の11室であり

やっと誤らずにアメリカの民主主義が前進し始めたらしい





マハーダシャーロードであるラーフのディスポジターの月そのものを

第二のラグナにして水瓶座からチャートを読み直すと

土星が12室も支配して8室に住むヴィーパリータになり

土星がアスペクトする5室双子座の惑星集中は木星のアスペクトバックで吉意が増大する



3室10室支配の火星や4室9室支配の金星や2室11室支配の木星に対し

6室蟹座から水星が逆行して定座するように働くことが

正しい国政の刷新( 5室 )をもたらしたと読める



マンデン占星術の「5室」とはありとあらゆる国家の慶事と祭典を意味するため

5室を支配するのが生来的吉星の水星だったことで

アメリカ中の有権者が正しい選択に向け決起できた様子を説明している





ナヴァムシャはより清新に「国史の前進」を明示できており

土星がアスペクトする火星はラーフのディスポジターで

火星がアスペクトする金星がケートゥのディスポジターになり

木星はケートゥとケンドラの位置関係を作って火星が木星からアスペクトされる



ケートゥのディスポジターが木星の真後ろに住む以外は一応の絡みが成立している



アメリカにとっての真の敵は権威の中枢に埋伏したDeepStateであり

おそらくは6室牡牛座で減衰したケートゥとそのディスポジターの金星だろう



土の星座の山羊座で国民( 2室 )を支配下に置くマラカの金星というのが

物欲と性欲と権力欲に入り浸った物質主義者らの表示体である

( 減衰したケートゥのディスポジターであるために欲望が尽きないと言える )



その金星が12室支配の火星にアスペクトされてヴィーパリータを起こすことが

今回の選挙の結果だったとも言える所見になっている



ラーシの水星が5室に逆行して定座したように

ナヴァムシャでは火星が11室から5室にアスペクトバックし

火星はまさに「投票行動」を意味する5室12室支配である



11室天秤座で起こるチャンドラ・マンガラ・ヨーガが5室で高揚した9室支配の太陽と相対し

真実を諦めずに求め続けたアメリカ国民の誠実な意思を描き出している




事実は小説より奇なり




トランプのチャートはどうか





ラーシは絡みが成立しない





木星は金星に逆行し月が金星のディスポジターになって

木星が再び月のディスポジターになり

木星の逆行した位置に土星が住んでダシャーが貫通する



前回の投稿で触れたように

「信頼・重責」を意味する8室9室支配の土星が今現在の数時間を占めるデーハ・ダシャーで

それは名実ともにトランプが国民の取った正しい選択を受ける立場であることを示す





ダシャムシャはラーシ同様に時運が通貫し切らなかった





シャスティアムシャも

ダシャムシャ同様に金星が月と関われない





「隠された幸運」を写実するとされるD81では

木星と金星と月が全てトリコーナの位置関係になり

木星が逆行した位置に土星が10室目のアスペクトを起こしている



トランプのナヴァナヴァムシャの土星は吉祥なヨーガ・カーラカになり

「物事の刷新」を実現する5室( 水瓶座! )へとアスペクトバックする



ダシャーに対する絡みと配置から見て

トランプのナヴァナヴァムシャのラグナは正しかったことが分かる




*****






満を持して勝利宣言を終えたばかりのトランプ



これからいよいよ実行していく施政方針は



・「統一行政理論」で大統領権限の集約を図る


・約5万人の公務員を削減し特に高給の上級公務員を合理化する


・予算審査において権利が凍結されていた「予算没収権」( 軍事予算を含む )の復活



等々である



明日以降のアメリカを注視せずには居られないが

「合衆国4条4項」なるアメリカ憲法が適用されれば

物理的な実力行使によって大統領就任を阻止することが出来るともされている

( その場合には米ドルの国債格下げが履行されることも不可避の副作用である )







Bless you AMERICA



以上

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