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執筆者の写真鹿村文助

SixTONESのラグナ検証

更新日:2022年7月7日





前回の田中聖のラグナ検証では家族との関わりには触れなかったが

参考に試みた実弟の樹(じゅり)氏のラグナが一応は納得できる結果に絞り込めた



そこで彼の所属するチームのSixTONES(ストーンズ)のメンバーとの相性なども鑑みて

樹氏を含む6人のラグナ検証に挑んでみたい






最初はもちろん田中樹(たなか・じゅり)氏のチャート検証からだ



樹氏は1995年6月15日に千葉県柏市で出生している

5人兄弟の4男でジャニーズの先輩でもあった聖の他に俳優である彪(ひょうが)を兄に持つ









兄弟仲が賑やかで睦まじく兄弟間で「田中家」というメーリングリストを持っていたりと

兄達との水入らずな家庭環境に加えてこのような重要な傾向もネット上で述べられている





なかなか母離れしない(できない)純朴な性格で芸能人らしくないのが彼の持ち味だ

とにかく家の中でありのままの自分を大切にして過ごすことが彼にとっての癒しである



またジャニーズとしてのキャリアの切っ掛けは以下の通りだ



入所前の2007年、兄・田中聖の初主演作TBS系列ドラマ『特急田中3号』の第1話に兄の役の幼少時代の役として、当時小学生だった五男・彗とともに出演。
2008年4月20日入所。中学生になったばかりの頃に母親が勝手に履歴書を送り、オーディション後「Hey!Say!JUMPのライブのリハーサルにきて」と言われ、振り付けを覚えて踊り、いつの間にかジャニーズJr.として出演。5月5日の横浜アリーナ公演ではファンにも紹介され、特別ゲストとして駆けつけていた兄・聖と「Real Face」を披露する一幕もあった。


やはり兄の聖同様の成り行きでジャニーズ入りを果たしている

おそらくチャート上で有意な配置はこの子煩悩で勝ち気な母と本人の関わりである



即ち──






このようになった




ラーシのラグナに住んだ火星が4室(母親)と9室(父親・兄姉)を支配して

すこぶる強いラージャ・ヨーガになり

木星が住んでいる4室蠍座へアスペクトバックしている



獅子座の火星はヴァルゴッタマとなってナヴァムシャの11室に位置し

もう一つヴァルゴッタマの木星が住む2室(家族)へアスペクトバックする



そしてヴァルゴッタマの木星と対向した水星も更にまたヴァルゴッタマで

9室の支配星であり「兄姉」の11室を支配する太陽のディスポジターはこの水星である

(また月から見た11室支配の金星は11室へアスペクトバックしそこへ木星が逆行する)



兄弟の(兄の)多さを証明しているだけでなく

月(三度ヴァルゴッタマ!)をラグナにするとラグナロードが12室でヴァルゴッタマとなる



木星は12室に住みながら11室に逆行し

月から見た11室支配の金星(芸能の表示体)に揃ってアスペクトし

「芸能人としての自己実現」(11室)を強く指示している





ダシャムシャでもその絡みはしっかりと起きており

ダシャムシャの10室で最高の配置となったラグナロードのハンムサ・ヨーガは

本来のラグナからも月からも3室(歌唱・ダンス)の3室を支配する金星にアスペクトする



このダシャムシャでは木星が逆行することでラグナにもアスペクトバック出来るため

木星期のダシャーがやって来た頃には人生が大きく栄転しその名誉が広く知られるだろう

(木星は9室蠍座へ逆行して火星土星の威圧的な星座交換の結びつきを見事に清めている)



非常に強いヴァルゴッタマの逆行木星はチャラ・カーラカにおいてもプトラ・カーラカで

5室的9室的な喜びを体現するために生まれてきた魂である



そんな彼がジャニーズに仲間入りしたのは中学進学目前の「月-水星-木星期」で

ダシャムシャでは月から5室で定座しながら4室へ逆行する木星と

月から10室目へ逆行する定座の水星というかなり強い吉星同士が月のケンドラで絡んでいる



この約50日後に樹氏はジャニーズ事務所への正式加入を果たすことになる



なおこの月はナクシャトラが「ウッタラ・アシャーダー」で

その支配星はラグナロードの太陽である



月のナクシャトラの支配星が10室でディグバラのラグナロードになるカルマ的な奇遇が実る



その後の長い芸能生活を約束されていたかのような運命の第一歩を踏み出したのである




それから









メンバーの中でも一段と背が高く陽気で楽しそうにしている彼



アメリカ人の父と日本人の母を持つ「ジェシー」ことルイス・ジェシーである

日本名は「佐藤昌也」(さとう・まさや)という日本人らしい良い名前だ










立川市立立川第二中学校出身。2006年9月にジャニーズ事務所に入所。ジャニーズが何かも全くわかっていなかったが、当時通っていた空手道場にジャニーズJr.だったジョーイ・ティーが入ってきて仲良くなり、誘われたのがきっかけとなる。ジャニー喜多川が「誰かいいコいない? ハーフっぽいコ」と探していたようで、母と相談し、後日ジャニー喜多川に会いに行く。特に話もせず、いきなり「なんか買ってきな」と1000円もらい、よくわからないまま踊らされたのが『ザ少年倶楽部』のリハーサルだった。その2週間後には収録本番で、NHKホールのステージに立つ。


といった異常な奇遇に運ばれるようにしてジャニーズになってしまった彼



社長のジャニー喜多川氏がそれなりの頻度でよくやっていた「即スカウト」である

個性と才能の両方が揃っていると見抜くなりオーディション抜きで合格扱いとする



11室に惑星集中が起こりその中には芸能の表示体の金星もあり11室で定座している



2006年9月にジャニーズ事務所に入所」とのことで

ダシャーでは「金星-金星-月期」で11室がダシャーラグナになりそれは月の3室目である


訳が分からない内に「選ばれてしまう」経験はまさに11室で定座した金星の象意が働いている



この時にラグナとなった牡牛座から見ると土星は9室10室支配の最良なヨーガ・カーラカで

牡牛座から11室目に住んでその牡牛座にアスペクトしてくる配置となり

おそらくはこのダシャーにおける土星はジャニー喜多川社長を指しているようだ



一方で月自体がラグナになると11室12室支配の土星と月はコンジャンクションし

機能的にも凶星化したキツい土星に木星が逆行位置から救済のアスペクトを与える

木星は月のディスポジターでありアスペクトバックできるマハープルシャである



9室という至高のハウスで月と土星がコンビを組む配置は「カリスマ的側面」を作る所見だ

更にケートゥがコンジャンクションして木星がアスペクトを返すので

やはり全く背伸びをしない自然な快活さが彼の生まれ持った性格だと言える



彼の家族には英会話講師を務めるラスベガス出身(!)の父や妹が在り

ラーシを蟹座ラグナとした場合に父親についてよく説明ができる配置になる



即ち「父親」の9室にはケートゥが住むがラーフもケートゥも外国や外国人を指す

魚座を父親のラグナとするとラグナロードの木星が10室で定座しながら9室へ逆行する



つまり「父親が外国で暮らす」という配置になり木星はラグナにアスペクトバック出来る

そしてその木星が定座した射手座は日本の建国図のラグナである





日本の4室(国土・都市インフラ)は水星金星がコンジャンクトしたニーチャ・バンガで

金星が高揚するため外国人にとってはとても快適で住みよい環境整備が実感できる



父本人の生き方が日本の風土に無理なく馴染んでいく様子を示し

射手座に定座した本人を意味する木星が本人から見た(魚座から見た)4室と対向する



日本の建国図ではその双子座に月が住んでおり魚座ラグナではラージャ・ヨーガとなる

結果的にジェシーの実父は日本がより一層好きになり永住を決意したことだろう



父本人のラグナロードは日本のラグナに定座して12室蠍座へ逆行するので

外国人(12室)として蠍座的な静かで優しい物腰で英語を教えているといった様子だ

(木星はグルの表示体であり教師的な職業や教師的な人物そのものを示す)





またジェシーには妹が在るとのことだが

月から見た牡牛座の惑星集中は「弟妹」の3室になり

金星は定座して2室支配の火星もコンジャンクトして対向の蠍座に木星が逆行してくる



月から3室目では本人の家族(2室)と弟妹(3室)に父親(9室)の象意が絡んで

その対向位置にジェシー本人を指す木星が住むように働くので父や妹との関係を指している



月は本来のラグナロードでそのままジェシー本人を意味するが

9室は5室から5室目で最も高位な人間的成長が完成するハウスであり

そこに7室8室支配の土星が住んで木星がアスペクトを返しやはり「カリスマ」の所見を作る




9室で土星とケートゥが絡んで木星がアスペクトバックするため威圧感のない風格を持つ




月は本来のラグナロードで木星はその月がラグナにした時のラグナロードであり

逆行してアスペクトを返せる配置になりつつガージャ・ケーサリ・ヨーガにもなる



ナヴァムシャでも木星が逆行して月と対向し伏在のガージャ・ケーサリを持つため

いずれ彼はジャニーズとしても文化人としても更に大成していくようである




さてそれから




上記2名は兄弟に先輩ジャニーズが居たり友人が現役ジャニーズだったりと

その境遇からいきなりチャンスへと導かれたパターンだが

樹氏やジェシーよりも更に変わり種な偶然でジャニーズとなったメンバーが在る








ダイビングを好みソロキャンプが趣味の色気より愛嬌たっぷりな高地優吾氏である









芸能界はもともと人生設計にはなかったが、「日本テレビ『スクール革命!』3年J組!新入生オーディション」に中学の同級生がいつの間にか応募したことで人生が一変。
オーディション通過者数名と共に研修生として2009年5月15日から開催されたKAT-TUNの東京ドーム公演『KAT-TUN LIVE Break the Records』に出演し、オープニングの通称ジュニアマンション(ジャニーズJr.が一人ひとりおさまる格子状のセット)に登場した。
その後、視聴者一般投票によるオーディション最終選考を経て、同年5月24日に放送された『スクール革命!』の中で合格者として発表される。1300人を超える応募者の中から同番組の新レギュラーの座を勝ち取るとともに、ジャニーズ事務所に入所した。


極めて異色な飛び入り参加の立場からジャニーズに仲間入りを果たしてしまう強運を持つ

やはりラグナロードが火星となる牡羊座ラグナで11室に惑星集中する配置が確実である





彼が成し遂げたこの歴史的大抜擢は「火星-木星-ラーフ期」で「火星-土星期」の直前頃だった



ラーシ・ナヴァムシャ両方で木星は火星にアスペクトする(D9は逆行位置から絡む)



ラーシでは木星が9室(11室の本質 / 友達)を支配してラグナロードの住む11室にアスペクトし

ナヴァムシャでは7室へと逆行して定座の強さを備えて3室で定座の火星に吉意を恵む

何より奇跡的なのは木星がラーシ・ナヴァムシャのラーフにも絡んだ所見になることだ



ラーシでは火星がそのままラーフのディスポジターで

ナヴァムシャでは木星が逆行位置からラーフにアスペクト出来る

(火星もラーフのディスポジターの月にアスペクトして更に絡みを持っている)



滅多にないダシャーが全て絡んだ高威力な運気が7室や8室や11室の経験で励起されており

だから彼は望んでさえいなかった打ち上げ花火級の幸運にありつけてしまったのである

やはり惑星集中が起きた水瓶座とはジャニーズが大いに活躍する芸能界を指すようだ



(オーディション出場当時の本人)



また彼の持ち味は取得している資格の多さであり


スキューバダイビング

温泉ソムリエ

バーベキュー検定

防災備蓄管理士

キャンプインストラクター


とざっと5つもの常用技能を持つ(16歳時点で原付免許も早々と取得してしまった)



彼はスポーツが得意なアウトドア系の青年でありソロキャンプを相当に好むらしく

キャンプ専門誌にも取材されてそのキャンプのスタイルが紹介されたほどである







とのこと



独りで黙々とマイペースに過ごすのが好きなのは

ラーシの11室(独立)に持つ凶星の惑星集中であり

それが水瓶座なので「自分の流儀と美学を実践する」ことを習慣として強く求めるのだろう

(特に太陽が5室を支配してアスペクトバックする配置が学究心の旺盛さになっている)



水瓶座は月から2室目となり凶星だけが住むため全てを一から始めたがるこだわりがあり

そこへ木星がアスペクトして豊かな創意も感じられる良い趣味となって共感される



2室とは起業のハウスでもあるが本来のラグナからは11室であるため

本人の色濃い個性が形になって見えるようなライフワークとなって表意されるのである

11室がラグナロードを含む凶星だけでラージャ・ヨーガやダーナ・ヨーガを組んでおり

彼本人が率直な本音として語ったように「人生設計にジャニーズは含まれなかった」と言える



しかしそこには9室12室支配で機能的にも吉星の木星がアスペクトして善意を与えてもいて

趣味である以上に人の役に立つ良い知恵(≒木星)としてその技芸を披露してくれている

(木星は金星と7室対12室や2室対9室の星座交換を生じ後年に慈善事業を始めることだろう)



ナヴァムシャでは太陽と金星が9室と12室で星座交換して独居の野営が趣味になると言える




なお彼には美容師を務める兄が在るとのことだ



つまり11室で定座した土星がそのまま実兄の存在を示し

11室がラグナになると2室で高揚した金星が「サービス業」を意味する魚座に位置し

4室9室支配の最良なヨーガ・カーラカとなって2室11室支配の木星と星座交換になり

ラグナの水瓶座に住んだ火星は3室(手指)と10室(職業)を支配しているため

火星の象意である「刃物」が吉星同士の星座交換で優美なイメージへと溶融し

女性星座の2室魚座で高揚した女性惑星の金星が「美容師」の職業を指しているのである



牡羊座ラグナらしく型破りな経験則で異色のジャニーズとしてスターになった高地優吾

8室に住むラーフのディスポジターがラグナロードになった「本番真っ最中」の人生は

実にあと9年と半年ほども続いていくことになる





結成7年を経たSixTONESにはまだまだ未知の歴史が秘められていることだろう




一方で彼のような「異色の新人」枠とは好対照を成すサラブレッドもまたメンバーの一員だ











それぞれの時代を彩ってきた世代の顔ぶれがジャニーズには山河の如く連なり続くが

この京本大我は新時代を彩る令和の顔の一人である印象だ





大我氏は1994年12月3日に東京都世田谷区で出生したとされる



実父は言わずと知れた美形大御所俳優の京本政樹氏で実母は元アイドルの山本博美氏だ





実は父の政樹氏も中学生時代にジャニー喜多川社長から電話で「即スカウト」を受けていた

一先ずはこの政樹氏のラグナ検証を駆け足で確かめておきたい



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政樹氏ご本人は相当に多才なマルチプレイヤーだったようで

音楽バンドを結成しコンテストに出場し音楽専門の事務所からもスカウトされ

20歳頃に俳優としてテレビドラマに出演するところからキャリアが始まっている










政樹氏は14歳の頃には喜多川社長から「即スカウト」を受けているが

その即時応答を渋り続けて高校生活が始まると音楽バンドを創始してしまい

「美術大学に進学してみたい」と最後には喜多川氏の誘いを断ったという経歴がある



ラーシでは3室9室でラグナロードと高揚の月がガージャ・ケーサリになり金星は11室に住む



本当に何重にも3室や5室が励起される配置になっており

「音楽」の3室で高揚した月は5室の支配星で対向9室の木星は10室も支配したラグナロードだ

5室蟹座には11室から音楽の表示体の金星が3室の象意をアスペクトで与えていて

ラグナロードのディスポジターの火星は2室で定座して音楽の才能を生まれ持つ配置である



常に思いついたら何かをしていたい豊かな才覚の持ち主でありつくづく只者ではない様子だ

その最中で中学2年生頃に喜多川社長からスカウトをされても本意ではなかったのだろう





早生まれだった政樹氏は15歳の時点で高校生になるため

ラーフのディスポジターの水星が11室12室支配の土星とコンジャンクトした時運において

土星が影響してあれこれ考えあぐねた結果とうとう貴重な誘いを拒否したのである

(後続する「ラーフ-水星期」はラーフと水星が直結した7室10室の絡みでバンド活動を指す)



政樹氏はその後1979年11月24日に放送された「男たちの旅路」というドラマでデビューする



ありとあらゆる人物にとって社会進出を果たせる「ラーフ-金星期」のほぼ中頃だった



ダシャムシャは木星がラーフのディスポジターとなって金星にアスペクトを起こす



金星は特に有意な配置になっており

本来のラグナの山羊座からは5室10室支配で月からは3室10室支配となり

牡羊座に住むことで天秤座にアスペクトバック出来るカルマ的な恩恵を備える

(主要なメディアがテレビとラジオだった当時に芸能界はやはり12室で象意されるようだ)



デビュー後13年を経た1992年6月15日に政樹氏は妻・山本博美氏と婚約したとのことだが

その時点のダシャーは「木星-ケートゥ期」の終わり頃である





ラーシではプラティアンタルダシャーに絡みが無いがナヴァムシャでは全てが絡んだ所見だ



ナヴァムシャの土星は5室(恋愛)のケートゥのディスポジターで木星へアスペクトを起こし

木星自体も7室に住んだ太陽と星座交換して12室に居ながら7室の象意が励起され

土星のアスペクトの凶意に負けない吉意を温存させていたと読める



ナヴァムシャは恋愛と結婚の潜在運が出る分割図であり

配置上で7室支配のマハーダシャーからプラティアンタルダシャーまで全てがつながると

おそらくそれは婚約成立の兆しと見てよいのである



そしてとても順調にその成婚から約2年後ほどの「木星-金星期-木星期」において

妻・博美氏が息子の京本大我を身籠ったようだ





金星は月から見て2室7室支配で月から9室(≒子供)を支配する木星と星座交換している



本来のラグナからは木星も金星もドゥシュタナを支配してしまってはいても

月から見れば7室対9室でラージャ・ヨーガとなり

5室の本質たる9室が木星で表意され間違いなく子宝を授かる時運を指している



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このようにしてざっとではあるが大我氏の父・政樹氏のラグナ検証を試みたが

やはり政樹氏はラーシが魚座ラグナでナヴァムシャは乙女座ラグナである



そうなるとやはり示唆的で面白いのは父・政樹氏のラグナロードが「子供」を意味する木星で

それが9室蠍座に住んで子供の象意を強調し

対向3室から高揚した月が「音楽・芸術」の5室の象意を木星と相対させ吉意が増幅する所見だ



蠍座も牡牛座も女性星座でありその軸に9室や5室や強い吉星が関わるので

「生まれてくる子供が非常に女性的であるか女性からの人気を博す表現者」になる予兆を持つ



即ち蠍座で起こった惑星集中には月と木星が含まれており父親の9室を再現している



牡牛座蠍座軸が強いのは幅広く女性を通じて大成していく人生傾向を意味し

定座したラグナロードの土星がアスペクトする10室は月が住むもう一つのラグナだ



7室からは3室10室支配で芸能の星となって働く火星も蠍座にアスペクトすることになり

ラグナに定座したシャシャ・ヨーガのラグナロードと対向して過酷な運気の量塊を作る



もしかするとこの彼がメンバー内では最も幅広く多様な経験を重ねるかも知れず

金星以外の全ての吉星と太陽に火星土星しかアスペクトしないため

蠍座に住む星のダシャーは常にハンデがつきまとう理不尽さが思いやられる





2006年5月、ジャニー喜多川のスカウトによりジャニーズ事務所にレッスン生として入所する。同年、ジャニーズJr.内ユニット・Kitty Jr.のメンバーに選ばれる。2010年には少年邦楽専科というユニットを組み、『滝沢歌舞伎 -TAKIZAWA KABUKI-』にも出演した。


水星期が最終盤に入ろうとしていたタイミングである



2009年4月24日からは約7年に亘るケートゥ期のマハーダシャーとなるが

ナヴァムシャでは再びラグナが水瓶座となりケートゥは5室支配の水星を伴い9室に住む

この時に水星は8室も支配して「グルのような年長者の保護下で下積みに努める」経験を指す



そして最後のアンタルダシャーの「ケートゥ-水星期」最中の2015年5月1日には

正式にSixTONESの結成が公表されその後も名作ミュージカル「エリザベート」に出演する等

メジャーシーンの果てなき道へと門出を迎えた



間違いなく金星期が始まろうとするダシャーチッドラの只中を進んでいた時であり

ラーシ9室で定座してラーフがコンジャンクトした配置が顕現し始めた頃だった





9室天秤座のその絡みはほとんど「ラーフ-金星期」か「金星-ラーフ期」のように振舞う配置で

アスペクトを全く受けないために9室が担う「達成」(5室から5室目 / 11室から11室目)を結実し

あと14年ほど続く金星期の栄華たる王道を阻む者もなく邁進していくことだろう



D9は金星が12室に住んでしまうがラグナロードとコンジャンクトしそれは月から2室目だ



D10でも金星は山羊座で再び月とコンジャンクトし月から見たヨーガ・カーラカである



父親からは「力をつけろ」という言葉だけを貰っており、怒られる事も褒められる事もなく、見守ってもらっているという。芸能界をよく知る父親に仕事の相談をすれば正解は返ってくると分かっているが、自分の人生は自分で楽しみ、たとえ失敗しても自分の直感で動いていたいと考え、父親に仕事の相談することはないと話す。


この実父・政樹氏との関係も9室で定座した金星に全くアスペクトが生じていないがためだ

真剣に悩むにしても彼は独立したからこそ誰にも頼れないのである



ラーシの月は背後で金星が定座するが月には火星と土星しかアスペクトできない

令和の今を生きるアイドルでありながらその生き様は孤高の求道者そのものだ



広がる闇の中を惑うことなく進むその姿を多くのファンが見守っています




続いて




彼以上にプレッシャーに耐えながらアイドル的自己像と格闘してきたメンバーを検証する













森本慎太郎は樹氏同様にジャニーズの先輩を兄に持つ兄弟ジャニーズである





兄の龍太郎は自発的なトラブルで2014年にジャニーズ事務所を退所している(上記に詳しい)



慎太郎氏のジャニーズデビューはおそらく全メンバー中で最も早く8歳の頃にまで遡る


2006年、小学3年生の時にジャニー喜多川の目に留まりオーディション無しでジャニーズ事務所に入所、ジャニーズJr.として活動を始める。


喜多川氏がこの時もまた「即スカウト」で発掘した逸材だった

ダシャーは「木星-ラーフ期」で木星期最後のアンタルダシャーである

運命が動き出すダシャーチッドラであり現在も続く土星期は強く木星と絡んでいる






ダシャムシャでは6室でグル・チャンダラ・ヨーガが起こり「原則から外れた抜擢」を意味する



4室7室支配の木星はラージャ・ヨーガで減衰し星座交換した複層的な吉意を帯びる



ナヴァムシャは土星が木星と対向し7室(10室の本質)でマハープルシャを繰り出す



特にナヴァムシャを獅子座ラグナとしたのは

この逆行して高揚できる木星が5室(物事の始まり)と8室(束縛)を支配するからで

間違いなく幼い慎太郎氏にとってはこの木星がジャニー喜多川社長を指している



12室で木星が高揚するのは温情ある年長者の庇護を受けられる配置で

表向きは芸能人の小学生で「友達が減っていき遊ぶことも出来ない」境遇となり

周囲は本人より年上の相手しか居らずひたすら緊張に耐える苦痛の日々であり

8室支配の木星が12室(非日常の世界≒芸能界)で高揚するようになりながら

すでにダシャーチッドラで7室に定座したシャシャ・ヨーガの土星が働いていた

(またその土星が住むのは「ボーダーレスの自由な世界」を意味する水瓶座である)



土星はラーシでも7室魚座で星座交換を起こし木星が7室に伏在して吉意の影響を与え

楽しいながらも最後まで容赦の無い努力と困難が続く日常を慎太郎氏に強いていた

しかし彼が徐々にジャニーズ的逸材となって個性を光らせるのも土星が5室支配だからだ



土星には必ず金星が絡んでおり2室9室や3室10室を支配して優れた芸能的素質を意味する



この金星の底深い影響力は計り知れず

即ちラーシでは月と星座交換して実兄の存在によって喜多川社長に謁見できたことを示し

ナヴァムシャの月はディスポジターが金星で月の10室目でシャシャ・ヨーガに滋味を与える



体当たりで何もかも成し遂げていたかのように見えて

木星も金星も土星も慎太郎氏に段々と味方してくれるように正しいカルマを授けていたのだ



2009年『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』のオーディションに合格。映画初出演にして主演の原田草太役に選ばれる。主人公草太と自分の性格や環境が全く異なり、演じることがとても難しかったが、唯一似ているところが明るく元気なところであり、いつもの自分を隠さずそのまま出して演じるよう心掛けたと語る。
脚本を手がけた小山薫堂、事務所の先輩の中山優馬とともに「ベルギー・フランダース政府観光局友好大使」に任命される。


だからこそ土星期に入ってやっと1年程度で映画の主演に抜擢され

月から見て9室(外国)を支配したシャシャ・ヨーガの土星が大きな栄誉を恵んだのである



2012年4月14日、テレビドラマ『私立バカレア高校』の桜木達也役で主演。同年9月8日・9日、『私立バカレア高校』出演のJr.メンバー6人でジャニー喜多川に直談判して実現した、通称・バカレア組メインコンサート『Johnny's Dome Theatre 〜SUMMARY2012〜』に出演。




SixTONESは上記のドラマでの共演が縁の始まりとなって2015年に結成されたが

慎太郎氏のラーシとダシャムシャはその出会いの因果も正しく指し示している



土星は星座交換で5室に定座するようになり11室に住むラグナロードの水星と対向する



ダシャムシャも土星が水星にアスペクトして絡み10室の経験が7室(チームメイト)に重なる



ナヴァムシャでも水星は11室(仲間)を支配して5室からアスペクトバックしており

後のSixTONESの青写真が段々とその陰影を姿に現してくる場面だったようだ



アイドルとしては珍しく土星期の途上を進む慎太郎氏

そのせいか大人になってからお見舞いに訪ねた入院先の喜多川社長から

(樹氏に声をかけ)「誰??慎太郎!?You本当ブッサイクになったなぁ(笑)」と驚かれたり

最近まで放送されていた不良学園モノのドラマ撮影では喧嘩の演技で怪我を負ったりした







土星はナヴァムシャでラグナになると対向の木星がやはり喜多川社長を指すだろうし

ラーシでは5室山羊座に伏在する土星が仮想アスペクトを2室天秤座に起こし金星を傷つける

(ダシャーは「土星-ラーフ-ラーフ期」でラーフは12室に住み一時的な入院を意味するようだ)



2室11室支配で7室獅子座に住む木星(≒喜多川社長)からキツい本音をこぼされたり

6室支配の土星が星座交換して2室(顔面・目鼻)に伏在する金星にサプライズしたりと

土星的な経験値で力強く成長し職人肌のジャニーズ象を作っていくことだろう




小型船舶免許も採ったYouならSixTONESの舵取りもきっと上手くやれますよ




はてさて




芸歴最長のガテン系メンバーとは打って変わってシンデレラボーイをトリにしたい













芸能界に疎い生活を送っていたが、小学5年の時、テレビドラマ『クロサギ』(TBS)を観て、主演の山下智久の持つ人間力、タレント力に憧れを抱き、所属事務所について強い関心を持つようになる 。
そんな「山下智久になりたい」という妄想に酔いしれていた松村を現実的な目標の世界へ連れ戻そうと考えた母親は彼にオーディションの存在を教え履歴書を書かせた。事務所からの返事はなかったが、ジャニーズ事務所に入れると信じてやまなかった松村は2度目の履歴書を郵送する。
しかしこれもまた返事は無かった。中学1年になった年のはじめ「これが最後」とタイムリミットを中学2年の4月1日に設定し、この日を過ぎた場合は返事が来ても断るという決意と共に3通目の履歴書を送る。山積みになり処分されるものと思われていた束の一番上に置かれていた松村の履歴書に目を留めた事務所スタッフが直接ジャニー喜多川に働きかけてくれたこともあり、3度目の挑戦でジャニーズ事務所からオーディションの連絡が届く。


本当に素晴らしい夢のような実話が彼の今につながっている



「あの時、一枚でもほかの履歴書が上にあったら今ここに僕はいないと思う」と、当時の出来事を運命的な巡り合いであったと語る。
父親の運転する車で静岡から東京のオーディションへ向かう道中、こんな経験は普通はできないであろうという考えがふと頭をよぎり、これから始まる未来への期待と不安と緊張が重なり大粒の涙が溢れて止まらなかったという。


自分という物語の主人公として全力で生きている北斗氏

そんな彼がオーディションに無事合格したのはやはり「ラーフ-金星-土星期」だった

ジャニーズ入所は2009年2月15日のことだ





D10では土星がラーフへアスペクトバックし定座の金星と対向する最高の絡みが起きている



まだ本人が就業可能な年齢ではないため10室が関わらず

その代わりラグナロードと5室とラーフ(突然の出来事)が絡んで人生の転機を意味する



ラーシではラグナで定座した金星がラーフのディスポジターになり土星がアスペクトする



ナヴァムシャは土星がラーフにアスペクトを返しラーフと金星がトリコーナの絡みになる



北斗氏の優れた長所はやはり全く飾らない努力家の性格である

ラーシ・ナヴァムシャ両方で土星はトリコーナを支配して11室に住むため

ファンや先輩からの評価(11室)に真摯に応え地道に自分を鍛え上げる気骨の持ち主だ



それはやはりラーシの4室10室によく示されていて

3室支配の月が10室水瓶座に置かれ「芸能人」の所見になるが

対向の4室獅子座には7室12室支配の火星が住み

3室7室が絡んだチャンドラ・マンガラ・ヨーガを作っており

獅子座の火星で表意される「手厳しい評価者」の期待に本気で応じる覚悟を意味する

(そして素晴らしいことに火星は月から見て3室10室を支配して7室に住む芸能の星になる)



その火星は7室蠍座に住んだ8室11室支配の逆行木星に牽制球のようなアスペクトを与え

北斗氏を甘やかそうとする友人やファンの言葉を相当に厳しく律している



彼は純粋にオーディションを勝ち抜いた実力派ジャニーズのため

おそらく獅子座の火星が組織の長たる喜多川社長を指しているようである



実際にジャニーズ入所が決まったのはラーシで6室に住むラーフ期で

決死の覚悟から挑んだ戦いを勝ち抜いたという達成感があったことだろう

(当時は6室のラーフのディスポジターも金星でそこに土星がダシャーで巡る厳しい時運だ)



北斗氏の月は土星がディスポジターであり月のナクシャトラも火星が司る「ダニシュター」だ


ダニシュターには音楽に精通し学びを好む繊細さに恵まれている

自らの意志で利他的に努力したり克己心から勇気ある行動を起こすとされるナクシャトラだ



本当にありのままの彼をよく説明できている

やはり熱心に仕事に取り組む姿が良い意味でアイドルらしくない印象で努力家なのである











そのせいかどちらかというと彼は俳優として優れた存在感を巧みに発散している

月が土星の星座に住んだり土星自体が11室に住んで抑制的な質素さを醸していて

「上品でやかましくない個性」を絶妙に写実して見せている様子である



色気よりも誠実さが勝る好青年や悩ましく静かなナルシストなどがハマり役だ

それぞれの役柄が少しずつ味わいを帯びていくメソッド法的な素直さが奥ゆかしい



ヴァルゴッタマの木星は太陽の減衰する2室天秤座へ逆行して12室の象意を解消してしまう



ナヴァムシャのラグナに機能的にも凶星の火星が住むのはかなり不穏な配置だが

土星がラグナや牡羊座にアスペクトを与えて凶意を沈めている

(そもそも出生時のダシャーが火星期なので彼は火星的な悪意のカルマをすでに終えている)



特に3室で組まれるガージャ・ケーサリ・ヨーガは実に巧妙だ

月をラグナにすると月は9室を支配し木星は5室を支配した最良のコンジャンクションで

月は減衰のラージャ・ヨーガになり

対向で定座の金星は月を高揚させる星座の支配星のため明確なニーチャ・バンガである



彼の清楚で無欲そうな印象はこの蠍座のガージャ・ケーサリが成せる技であり

7室対11室のヨーガとして「演技・立ち振舞い」の3室に住む配置が吉意の果報を体現している



ナヴァムシャの9室に金星が定座して同時に2室(声・容姿)を支配することで

彼はジャニーズとしての人生を実現できたのだと言えるが

今はラーシでもガージャ・ケーサリになった蠍座の温厚な木星が主運になる時期であり

ナヴァムシャは11室支配の月が3室で減衰してニーチャ・バンガになる変転的吉意を発揮し

木星もその月と善良なヨーガを組むため

芸能人というよりは真摯な文化人の立場で学芸に親しんだりボランティアを行う時である



眺めるほどに北斗氏は過去生から預かった報恩が清らかな法悦となって香しく昇華している

真に吉兆なカルマは彼のように自若な心の内を自然と個性に出来ている生き方である



現在のダシャーである「木星-金星-ラーフ期」は木星金星が相対したヴァルゴッタマになり

放縦な芸能人らしい生活を送れる一方で煩悩が絶えずざわめく悩ましい時でもある



しかし彼の木星をラグナにするとラーシの5室目とナヴァムシャの9室目に土星が住み

ラーシの方は魚座でナヴァムシャは蟹座であり

人間関係に深入りし過ぎない真面目さが最後まで生きているので心配も不要だと思える




私の何倍も木星的な豊かさと優しさをより多くの方々に与えて差し上げて下さい





そして最後に何より重要なチャートを確認しておきたい──











彼ら6人全員を指すSixTONESの出生チャートである



しかし上記のチャートは厳密なグループ結成の時刻に基づかないものだ



2015年4月 - 5月開催の『ジャニーズ銀座2015』5月1日昼公演にて、「SixTONES」結成を発表。


この「昼公演」というのが何時頃となるか把握できるのなら是非とも知りたいところである

おそらくは昼公演の終演後に発表したとすれば14時か15時頃だろうと思われる



その自己判断に従った結果





このようになった




ナヴァムシャの強さが恐ろしいほど理想的で

ラグナロードの土星と水星は星座交換のヴィーパリータ・ラージャ・ヨーガを組み

3室10室支配で芸能の実力を担う火星は11室でグル・マンガラになり木星は定座である

なおも太陽は7室で定座して10室の本質となりそれは月から見た4室(チーム)となる



単純に月は本来のラグナから4室目で高揚しコンジャンクトしたラーフも高揚する

ラグナロードの土星は定座並みの強さで逆行して太陽と重なりながらその月にアスペクトし

チームワークという最大の基本と言える目的やその意味に威厳を与えているとも読める



金星が減衰して水星土星と絡んでしまうのが口惜しいが

その配置は月から見てラグナロードと2室5室と9室10室という爆発的な猛威を内包する



長い時間の中で段々と個性が変化して成長していく潜在力が備わったチャートで

ただでさえ十分に強いラーシと好対照である



より更に不思議な底力を秘めているのがダシャムシャの配置である



ラグナロードの水星は減衰して7室10室支配の木星と星座交換し

それはヴァルゴッタマの月から見たラグナ対7室でほぼ同じ象意が繰り返される

いつどんな時でも「チームのためにどんな仕事をすべきか」と本気で考え努力する様子だ



星座交換によって月は高揚のバドラ・ヨーガのような影響を受け

木星はハンムサ・ヨーガと同等に働きながらガージャ・ケーサリ・ヨーガにもなる



何よりこのチャ-トで金星は5室に定座し8室9室支配の土星が高揚してコンジャンクトする

強力なベテラン層からの厚い支援を受けて音楽的可能性が成長していく所見だ



8室で機能的凶星の火星が高揚してしまうのが玉に瑕だが木星が定座の強さでアスペクトし

外からやってくるスキャンダル的批判も上手く治めて活動の安定を維持できる余地がある

(一方でこの火星は月から見た5室に住む3室の支配星なので猛々しい創意の現れでもある)



世相が前途多難な中でファンに全力で応える姿勢は火星や土星で表意されるのかも知れない




なおかつこのSixTONESのラーシチャートには一つ大きな発見があった







デビュー曲を手掛けたYOSHIKI氏とSixTONESのラーシは月が重なり氏の木星が月に絡む









間違いなくSixTONESのラーシは「2015年5月1日」で正しいのである

即ちYOSHIKI氏の木星が逆行してSixTONESのラグナロードに重なったり

その位置からSixTONESのラグナと月にアスペクトした吉意の絡みが与えた結果だと言える



「Imitation Rain」のリリースは2020年1月で同曲が作曲されたのはおそらく2019年時点であり

その頃のYOSHIKI氏のダシャーは「土星-太陽期」だった



2019年8月12日であれば「土星-太陽-木星期」であり木星が土星太陽の両方にアスペクトする




一方でSixTONESのその当時のダシャーは「月-水星-土星期」が終わろうとする頃だった





水星は月のディスポジターとなって対向には土星が住んでダシャーが全て絡む時である




裏を取ることが出来ていないが仮にこのタイミングであれば時運上の共鳴があったと言える




(YOSHIKI氏ご本人の公式Twitterより)




SixTONESのこれから




上述した仮想チャートが限りなく正解に近い場合そのダシャーは「火星-火星-ラーフ期」で

まさに火星期が始まったばかりである





牡羊座に生じるダブル・トランジットはSixTONESの8室で定座した火星に対する励起だ



ダシャーの主運たる火星に正しい影響が有るか否かは日本全体の時運に掛かっているが

SixTONESの3室8室支配の火星と12室支配の太陽が何かしらの具現化を見せる時となる



本当に単なる偶然だがこの仮想チャートは月がラグナに住んでいて私のD1と一致する

だからか余計に彼らの近い未来には期待と不安が半々で妙にワクワクとしてしまう




私が経営者を辞める訳に行かないことと同じく彼らの歴史も続いて行かなければならない




S i x T O N E S に 栄 光 あ れ



以上

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